South China Sea News/*

DEC1998

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21-31/Mon-Thur

■バカ映画「賭侠1999」には泣かされたが、STAR WARS"EPISODE 1"の予告が見られたのはよかった。あのイントロ、そしてキシュン!ピキュン!と飛んでくアレはやっぱりアレである。
■SWの一作目は公開当時に仲良しの女の子友達3人と一緒に国鉄船橋駅近くの映画館に見に行ったのだったと思う。あるいは京成千葉だったか。中学生になりたての頃だったか、六年生だったか。子供だけで映画館にゆくというのも確か初めての体験で、妙に緊張して楽しむ余裕も無かった(そのわりに2回連続で見たが)。二作目はいつどこで見たのか覚えていない(高校生の頃だったかな?まだまだ国鉄はJRにはなっていなかった(笑))。三作目のRetun of Jediは、ちょうど公開当時の夏休みにイギリスの某大学街にいて、その街の映画館が一・二部と新作の第三部の連続上映レイトショーなぞを企画しているのを知り、ホームステイ先の奥さんにどっさりサンドイッチを作ってもらって、それを自転車の篭に入れておでかけしたのだった。上映途中の休憩時間にお弁当を広げていると何かの寄付を募る箱が回ってきて、よくわからないながら回りの真似をして確か1ポンド紙幣を箱に入れたように思うのだけれど、あれは今思えば慈善団体主催の上映会だったのかしら。字幕が無くてもそこはそれSWゆえになんとかストーリーを追うことは出来たが、しかしハン=ソロがなんだか尻にしかれていて少女ファン(ぉ)の眼にはイヤンな感じだったのだなぁ、それももう15年以上も前のことなのだ。
■その映画館の薄暗い闇の暖かさを、よく覚えている。季節は真夏だったのに暖かさと云うのもおかしいが、その街の夏は非常に涼しく、夜ともなれば上着が時に必要になるほどだった。澄んだ空気にはもちろんひとの暮らしの匂いも混じっていたが、それはどこかで東京のそれとは決定的に異なる質、色、味をしていた。Back Yardと呼ばれる広い広い草地に繁り広がった芝は貴族が使う鮮やかな刺繍糸の緑に輝いていた。その色を朝靄のレースの向こうに透かして見た時の、震えるほどの美しさに勝るものを、それから15年を経た今もまだひとつしか知らない。
■映画館は、昼間に何度かMonty Pythonの「The Meaning of Life」を見にいった時はいつも5人ぽっちしか客が入っていなかったが、そのSW三部作上映会はほぼ満員で、イギリス人もSTAR WARSは好きなのかと妙に感心したものだった。劇場のように大きな会場だったから、もしかするといつも行っていた映画館ではなかったかもしれないが。映画を全て見終わって深夜の街を自転車で帰宅する時、車が通らないのをいいことに車道の真ん中を全速力で突っ走った、思いきってハンドルから両手を離して。そんな風に過ごす夜にさえ無邪気に酔える子供なティーンのあたくしであったことだ。
■ひとつを思い出すと次々に思い出すのは年なのかしら。一緒にホームステイしていたイタリアからの女の子ふたり組と、「日本語なまりの英語はEnglishじゃなくてJapanglishって云うんだって」「じゃああたしたちのはItanglishね!」と云いあって大笑いした夜、あれは確か一緒に映画「Flash Dance」を見にいった帰り道だった(まあ古き良き80年代前半であったことである)。たかだか数週間の短い夏だったし生来の薄情者でもあるので、その街ですれ違っただけの彼らの名前はもはや思い出せない。わたしの遅かりしファーストキスをなんとはなしにもっていった地味なイタリア系の彼はなんと云うのだったか。授業中にいつもノートに車の落書きをしていたのは覚えているんだのに。
■さて、生来の怠け者でもある私は最近コンタクトを眼に装けたまま寝てしまう。これはさすがに眼に悪かろうと考え(もう角膜傷だらけかも(笑))、ワンディアキュ○ュにする。割高だけれども少しは不安が薄まったし、あれですね、眠くて仕方がない時のコンタクトレンズケアというのは時に拷問に近かったりしませんか。その拷問から逃れられたのは心理的に非常に大きいのでござる。
■21日の月曜日は不調で午前半休、午後出てから深夜0時ごろまで仕事。22〜24日の火・水・木とどかすか仕事仕事。木曜はクリスマスイヴで繁華街のそこかしこが歩行者天国状態になっていたが、今年の冷えた景気を反映してか毎年恒例のネイザンロード中央分離帯に延々数キロに渡って飾られる電飾ネオンは無いまま。それでも人出は例年同様で、疲れた体に正月三ヶ日の明治神宮前駅並みに混雑する地下鉄駅はコタえた。ようやく迎えたクリスマス三連休も、25日金曜日の祝日は夕方まで泥眠し、26・27日の土曜日曜は出社。28日から31日までは毎晩深夜残業。どうもここまでくると「残業休出手当も無い」とかそういうことを云っているレベルは踏み貫いて、ないしは踏み固めていて、いっそ爽快ですらあったことである。やれやれ働いた働いた。
■そんな日々にも一年前の今ごろを回想して(1)にやり(2)ぼんやり。千萬の鳥居、箱の中の夢、本のはなし、はじまりのはじまり、など。
■1998年は忘れられない一年になりそうです。

18-20/Fri-Sun

■graceful degradation! :-)
■という言葉は美しい。それを実行する努力も美しい、その作業自体は美しくないかもしれないが。
ここの「設計ガイド」は、HTMLいじり/ブラウザ遊びを始めてしばらく経ったあたりの(ちょうど私くらいの)レベルのひとには、その主旨に賛同するしないは別として、有用な情報かもしれない。しかしこの日本語訳はかなり読みづらく、後半にいくに従って崩壊している(泣)。オリジナルのトップはこちら。英語の方がわかりやすいかも。
■XML?
■ニーチェなソフトウェアってわけ…
■金曜日は、たまった仕事を半ば確信犯的に机上に置いたまま午後6時前に会社を脱走。Sさんと食事した後、TさんとTさんの同僚と合流し、香港バレエ団の公演「くるみ割り人形」を文化中心にて鑑賞する。なかなかの人気とのことで席は天井桟敷だったが見づらさは感じず、ストーリーのわかりやすさもあって素直にクリスマスの幻想叙情(?)を楽しめた。残念ながら「超級客星」熊川哲也氏が王子役を踊る日ではなく、妙に機械体操ちっくな体格のプリンシパルが踊っていましたが。実はバレエの舞台を生で見るのは初めて。結構な舞台装置を使うものなんですねえ…まあ、内容や演出家によって大分違うのだろうけれども。ちなみに香港バレエ団のプリマドンナ(中国語ではプリンシパルも含めて「首席舞踏員」と云う)は二人とも日本人で、パンフレットを読む限りでは他にも数人の男女日本人ダンサーが所属しているらしい。この人たちも南国で働いているのね…とズレたところで感心したり。
■それにしても踊っている途中で転んだりするのって、やっぱり珍しいのかな?
■帰宅後はおもむろに電網世界をうろうろする。
■なんだよ、PPC版だけかー(泣)と、最近こんな嘆きばかり。いよいよもってニューマシン導入検討の時期。
■WDGとか。Emacs?(←どこ行ってる)
■contents oriented-ism(造語)。
■「〜しかない」「〜であるべき」「〜でなければならない」ではなく「〜もある」「〜でも赦される」「〜を出来たらよりよい」へのベクトル。価値を創造することは価値を規定することよりオモシロイと思う。たぶんずっと。
■1990年ごろだったか「賭侠」という映画が香港で公開された。日本には後に「ゴッドギャンブラー」という邦題のビデオで入っているかと思うが、主演は周濶發(チョウ・ユンファ)と劉徳華(アンディ・ラウ)の2大スターに王祖賢(ジョイ・ウォン)が華を添え、一時期量産されたギャンブルもののきっかけになった痛快娯楽ヒット作であった(これに続いて製作された「賭聖」シリーズは、今やすっかり寡作の人となった周星馳(チャウ・シンチー)の爆発的連続ヒット記録の中盤作である)。まあ香港映画が名作怪作を続々生み出していた80年代後半から90年代前半にかけての奇跡の時代(=王家衛時代以前)の佳作のひとつであったわけだが、何故か今この時期に「賭侠1999」という作品が公開された。主演はやっぱり劉徳華、監督は王晶だ。 「これはやっぱり見るべきか?」とSさんとふたり久しぶりに映画館に出かけたのだったが…超駄作のスーパーC級バカ映画だったす(泣笑)。バカな点で原点回帰と云うならもはやこれは「チャンピオン鷹」まで戻ってしまっている。良くも悪くも100%王晶作品だったことよ(家から徒歩1分の映画館で見たので疲れなかったのが救い(笑))。
■収穫:Stuffit Expander5.0、ICQ、Decor、WebPalette、Interaction 0.95(これはすぐ捨てた)。
■英語むずかしいねえ。でも楽しみにしてます。
■てな土曜日。で、日曜日は「メフィスト」を読んで終わった。休日出勤するつもりだったのになあ…ってそれは先週も云ってたな。だめだめだな。
■鳴釜。……ちょいとばかり潤い不足。その割にクドくて胃がもたれる。このバタークリームめいた脂度の高さ(とその割にスが入った茶碗蒸し的あっけなさ)は季節性のものなのかしら。紙数と益々魅力を増すキャラの割にはイゴイゴな酸味が薄く残る。でも男と女ではアブラの消化速度が違うかも知れないし、愛しいサルの行方も知れたのでよしとする(←結局それだ)。
■そういえば最近香港で公開された欧米映画にはこんなものがある:「浪人」「情約今生」「蟲蟲特工隊」「烈血天空」「埃及王子」…やっぱり「むしむしとっこうたい」が見たいですよねえ?
■風邪をひかないようにしましょうね。おやすみなさい。

16-17/Wed-Thur

■水曜日:後ろのL氏と社長が会議で遅くなったため急遽日本から視察旅行中のお客さま(おじーさま&おじさまズ)の接待要員に変身、自分のどこにこんな笑顔と柔らかい声が〜と我ながら心中爆笑というかダメダメというかだが、とりあえず鴨の酒蒸し冷菜と小龍包と上海蟹と古越龍山(8年もの)のお相伴にはあずかっておく(笑)。普通のカニ味噌は苦手なのだけれど、上海蟹の味噌はもう絶品。こってりして滋味深く、舌の上でにやっと笑って喉に消えていくような独特の風味。これがまた紹興酒にあうんだねえ。甲羅酒が甘いったら美味いったらもう。でも1シーズンで5ハイはちょと食べ過ぎ<自腹では絶対無理。
■その後何故か社長とSHELATONのスカイラウンジでサシ呑み。カッパドキアはよかったとか65の手習パソコンとか本社のアイツをひっこぬいてこよう作戦とか。今後の我が身の上に関しても若干の示唆有、古越龍山だろうがソルティ=ドッグだろうが全く酔っていなかったけれども、ここでちょいとのうみそぐるぐる。ともあれ上司が本音をフランクに伝えてくれるのは有難いことだ。
■脳味噌@@状態で爆睡したら朝方おかしな夢を見た。香港のマイナーな下町行きのミニバス(がいつのまにか電車になっている)に乗って辿り着いた先の妙に寂しい場所にある料亭で小沢一郎とサシで食事をいただくのである。何故オザワなんだろうか。食事は非常に不味い寿司のようなサラダのような代物でやたらに水っぽい。が、オザワは非常に上機嫌でにこにこ笑いながらあれやこれやと珍しい話をしてくれる。そして食事が終わりお勘定をすると「28万円でございます」と。28万。いったいその金額はこののうみそのどこから?
■木曜日:Excelが使えるようにならないとイカン! その他にいろいろと授業を受ける一日。有難いことです。
■telnetだって。ソフトが無いからダウンロードしなきゃ。どこにあるんだどこに。検索しちゃえ。たくさんあるけど、なぜかどのダウンロードサイトにもつながらないぞ(汗)(数十分経過)つながったけどなんだろうこの画面は。どうしてアラートが。パスワードぅ?(泣)わかんないよぅ(さらに十数分経過)ああ、ようやくDLできた、よし解凍…できない(泣)。どろっぷすたふうぃずえんはんすえきすぱんだーが無いとだめ?なにそれ。しょうがないそのどろぷえんえんをだうんろーどだ。よしこれは出来たぞ。解凍…やっぱりできない(号泣)どうしてだ、ちゃんとここにえんはんすなんとかの機能拡張入ってるじゃないかっ再起動したら認識すんのかー?(再起動)しなーーい!いや〜〜(泣)なぜーー?くちょーもっぺんちゃれんじだーーーーっ(以下よくある泥沼パターン)
■結局随分前にブックマークしたDLサイトを念のため見てみたらちゃんとtelnetソフトの最新バージョンがそこに(がっくり)。すなおに解凍もOK。やるべきこともちゃんとできました。なんとも先が思いやられて積乱雲並みに不安が渦巻く出だし。でも一に勉強二に勉強だ〜。
■わかってる。でもわかってるのかな?

15/Tue

■日々これ精進。と思うと本当に有難いと思います。多謝老師。いつか師の背中を私たちの刃が貫くことになろうとも、どうか私たちをお導きください。
■日々来れ進化するろぼが可愛い(←終わってるっすか?)。どうしよう(笑)
■は!いかん。寝ます、はい。

14/Mon

■最近フリーのメールソフトDolphinを使っています。これにはDolphonBackgrounderという小さい別アプリがついていて、マックを起動すると自動的にこのミニアプリも起動します。メールソフト本体を立ち上げなくてもメールの受発信が出来、タイマー設定をオンにしておくとその設定時間ごとにメールを読み込みにいってくれる便利なシロモノ。しかしどうもPPP接続が切れている時にメールを読みに行こうとすると「接続が切れてるからだめだ〜」とも云わずにそのままフリーズしてしまう(笑)しかもたちの悪いことに自分だけじゃなくマックそのものを凍らせてしまうんである。まいったね(なんて穏やかに云ってはいるがおかげで眠い目をこすりつつせっかく書いた日記やメールが全部消えたので意気消沈)。
■気持ち悪くなったのだけども、我慢強く文句話を聞いてくれたひとがいたのでとてもすっきり。ありがとう。今後ともよろしくお願いします。楽しみにしてます(笑)。(いちゃもんは消しました(笑))
■今日はいいことを思い着いたので、それを心の糧にこれからしばらく地道に穏便にこっそり暮らそうと思います。うふふ。ふふ。フフリ(←用法間違ってるねきっと)。
■深夜姫語録→すけば。すかべ。○○○ぴーー。(その他多数)
■この世に終わらぬ人生が無いように、終わらない仕事もないのです。サグラダ=ファミリアだっていつかはきっと出来上がる。頑張りましょう。

09-13/Wed-Sun

■水曜日:朝っぱらからノンキなQC親父のべたつくクレーム電話で幕開け、嫌な予感(笑)。韓国某社のインボイスミス発覚ついでに単価変更。別の某社の納期確認してLC申請書タイプしてNYにBL記載内容確認してドイツに注文催促してサウスカロライナにメール返事出して小田原に代替品納期連絡して翌日の会議に使う生産計画資料がーっと作って、やれやれ深夜の帰宅。/木曜日:午前午後ぶっとおしで会議三連発。時間が経つに従って英語がぼろぼろに(笑)ここらへんで早くもガス欠。/金曜日:どんどん能率落ちまくり。細かい書類処理をいくつかやっつけただけでもう夕方。新システムの移行計画が刻々リバイズされて笑うしかなかったり。…っていうような仕事してるんです、はい。
■土曜日は昼前に同僚のP嬢、R君とCauseway Bayで待ち合わせ「美心大酒楼(Maxim's Restaurant)」で飲茶。ここはJade Gardenと同系列のレストランで香港各地に支店があり、飲茶はおばちゃんが点心のワゴンを押しながら来るタイプ。種類もほぼJadeと同じく豊富で、そこそこ美味。
■腹ごしらえを終えた後、同じく同僚のE嬢の結婚式に参列するため皆で柴湾の住宅地のビルの中にある教会へ。E嬢は本物のクリスチャンで、たぶん旦那様もそうであって、おそらく自分たちの地区の教会で式を挙げたのだけれれども、内容は非常に簡潔にして質素であった。教会仲間である若い男性による素人くさい司会、同じく教会仲間である女性による(ときどき間違える)ピアノ伴奏、レンタル衣装の花嫁花婿、まるっきり平服の参列者たち。式次第は司会の挨拶、神父さまの説教とごく短いお祈り、参列者みんなで唱う簡単な賛美歌、結婚の宣誓と指輪交換に署名、それに新郎新婦の挨拶、親族友人同僚たちとの写真撮影。それだけ。それだけでいいのだね。E嬢と旦那様のこれ以上はないくらいに幸せな笑顔さえあれば。ちなみに参列お礼はひとくち大福一個と賛美歌を収録したCDであった。
■その後一旦家にもどり、派手めのベルベットのスーツに着替えて今度は時勢に逆らう豪勢な某企業系パーティに出席。日本人海外駐在員の悲喜こもごもを見る(食事は美味しくない…とっても美味しくない、何故だ香港なのに(泣))。お土産は毎年恒例ピーターラビットシリーズの陶器。今年はピーターのママが買い物をしている柄のオートミールプレートだった(これがあるのでいづらいパーティも我慢できるのさ)。
■久々に持病=胃痛が巡ってきた気配。日曜日はやや体調ダウンでずっと寝ていた。休日出勤計画不発。
■見える(見たい/見られる)ひとには見える、見えない(見たくない/見られない)ひとには見えない。それを嫌うか嫌わないか。
■時として非常に融通がきかないように感じる。それをもったいないと思うのはこちらの傲慢な主観なのだろうが。だがその胡散臭さ、危なっかしさ、柱の脆弱さ、床の矮小さたるや、どうにも鼻につく。
■という攻撃的な言葉を吐くことで自分を慰める醜さたるやもっと凄いねきっと。やめときましょう。
■やれるようにやりましょう、いろいろなことを。いつか来るそのサイゴの時まで。

08/Tue

今日一番のフレーズは 「現場からごく微量の西田淑子が検出された」あるいは「Fカップ女子高生西田淑子」(笑)いや女子高生のころはそんなにはむにゃむにゃぐー。
■昨晩はちゃんとたくさん寝たはずなのにどうにも眠いのは何故だ。こんなことなら睡眠3時間で生きていきたい。
■writeInなのかとずっと思っていたらwritelnだったとわ。くう(悔)←っていうか早く気づけ。

07/Mon

■前夜というか当日朝3時間睡眠なので全日ねむねむ(ばかもの)
■香港にはGIORDANOという地元カジュアルブランドがある。一年の7割くらいはなにがしかセールをやっていて、威勢が良くサービスもしゃきしゃきした若い店員さんたちがTシャツやジーンズ、綿ジャケなどシンプルで綺麗な色の廉価アイテムを山のように積み上げて売っている。今年の夏はこのジョルダーノから何故か謎の日本語文をプリントしたTシャツが発売され一時流行っていた。「泣いて過ごすも一生、笑いて過ごすも一生」「また来てくだい」「篤く信じて徳を学ぶ」等のメッセージタイプ、「アニメV」「新レーベル誕生」「もう限界だ」といったキャッチコピータイプ(?)の二種があり、いずれもきちんと活字を組版して作ったとおぼしき字並びで、それらを誇らしげに着こんで真夏の香港を濶歩している老若男女(おばちゃんが「アニメV」を来ていた時はどうしようかと思った)の胸を思わずじっと見つめてしまうのであったが、さすがに秋も越えて暦は大雪を迎えるこの頃は、この妙な日本語マーキングシャツも姿を見かけなくなった。そして今日、久しぶりにジョルダーノをふらつき迷彩柄のフリース生地パーカ(青系緑系茶系白黒系の迷彩があってまさに迷う)などを眺めていると、優しいクリーム色にこげ茶のパイピングをしたフリースジャケットを見つけた。シンプルなジップアップタイプで休日用の上着にぴったりだ。これはよい、買うか(75%くらい決意)と改めて手に取った時に私の目は見た、ジャケット左胸に色無し型押しできっちり刻印された「頭が低い」の四文字を。……なぜ。しかも胸に。というよりどうしてズが。いやそのまえに低いのは誰?あたしなの?

06/Sun

■IEのばかたれ(泣)←由無き誹り
■今日も出勤だあなんて偉そうに云っておいて起きたら昼過ぎ。会社に着いたら2時(朝兼昼食は辛味魚ボール、カルシウム添加牛乳、J'Francaisのパテサンドとコーヒー)。昨日の続きをこつこつ一人で作業。電話が鳴らないと捗るっすね。夜7時、おなかがすいたのでMTR駅近くの馴染みの食堂で魚香茄子(挽肉と茄子の魚味噌煮込み鍋)。腹ごなしに佐敦までU2やBOSSINIをひやかしつつ散歩。BOSSINIが50%オフのセール中で、次の機会にニットものをちょいと仕入れようと決意。ちょうど香港仔行きのミニバスが通りかかったので飛び乗る。帰宅してから洗濯しつつまたCSSメグリ。香港に来た時に買った洗濯機、何故か最近問題もないのに警告音が鳴るようになって困っていたが、水位を高から中に変えたら直った(と云っていいのか)。
■すてき。
■いべんと重要。

05/Sat

■素敵な土曜日。朝9時過ぎのんびり起床。ラフな格好に着替えて無給出勤。月末月初の残務を片付けつつ新システム移行会議(またひとつ「出来る筈だったけれど出来ない」ことが発見される)。ハンバーガーをかじりながらDebit/Credit Note処理、価格変更処理。4時半に退社、バスの中で上海葱餅(妙にしょっぱかったが塩からいのは好きだ)をぱくつきつつCauseway Bayへ。髪を切ってもらう。シャンプーされつつ夢を見るほど寝入る。ストレートパーマやヘアカラーのお陰でなかなか髪の傷みが取れてくれないので、しばらく髪をいたわるつもりで今回はカットだけ。顎の下にむかってくるんとJカーブになるボブ。だいぶ切った。さぱさぱしていい気持ち。店を出たらもう7時半。10月下旬に買ったのに裾上げをしそこねていた夏物のパンツを漸くBOSSINIに持ち込む。裾上げ代HK$25(約370円)は安いのか高いのか。美容院で読んだFAX情報紙「ニュースネットアジア」に「MUJIこと無印良品が香港から撤退することを決めた」とあったのでその足でシステム手帳のレフィルを買いに行く。もう店が無かった(がーん)。仕方なくforexのレフィルをそごうの文具コーナーで購入。ついでに隣の旭屋書店で立ち読み。文春文庫新刊の内田春菊「愛のせいかしら」(だっけかな)を全部読む。むむ…。9時過ぎてからそれでは重いかなあと思いつつも日本風のラーメンなぞすすり、夜になると堂々と開店する海賊版違法VCD屋をぶらりとひやかす。軒先モニタで流していた「青の6号」vol.1 BLUES(ケース解説書なし一枚HK$20=約300円)をぼうっと眺める。続きが見たいがVCDデッキを買う予算は無いので諦める。ミニバスで帰宅。10時過ぎ。着替えてコーヒーを入れ、Macの前に座る。BGMは達明一派のベスト。教えてもらったCSSチュートリアル講座のページがわかりやすく読みやすいのでのんびり勉強。平行してIRC。翌朝3時過ぎに睡没。
■なんだかとってもたくさんのことをしたような気がするけれど、世の中のひとはみんなもっといろんなことを一日で済ませているのかしら(たぶんね)。
■花。酒。どっちも嫌いではない、もちろん、美しい絵も。どれも欲しい、そしてどれも遠い。
■明日も仕事。

04/Fri

■小さい字が好きなんです(笑)。

03/Thur

■実験は続く。ううむ。
■10月の半ば過ぎにそれまでの"ぱやぱや"パーマからストレートにしてみたところ「こっちの方がいい」という意見があったので(って「なんだそれ似合ってねーよ」と面と向かって云ってくれる仲のひとが傍に居ないだけだが)そのままにしていたところ、生来の天然くせっ毛の頑固さがあっという間にリベンジしてくれて現在ただのかかし頭ヲンナである。こりゃもしかして「みっともない」の範疇に既に入っているかもしれん(悩)。
■米国では現在害虫ゴマダラカミキリによる深刻な被害が懸念されている。この虫は主に中国日本韓国辺りに生息していて、アジアからのコンテナ貨物に用いられる木製包材にまぎれて上陸するらしい。とうとう米国農水省が「おめえらちゃんと駆除処理した材料使え。薫蒸処理した証明書が無い貨物はつっかえすからな!」とのお触れを出した(続く)。
■12月に入って、不景気に喘いでいた香港の街にもようやく恒例のクリスマスイルミネーションが姿を現わしました。今日はぐっと冷え込んでなんだか初冬の気配もうっすらと。今年もあと4週間で終わりですね。

02/Wed

■仕事の鬱憤を晴らすために(?)もういっぺんCSSに挑戦だあ。頭の体操だあ(←こんな程度で)。でもその前にHTMLが書けてないらしい〜(涙)「charset」ってなんだよー?(爆)
■日本語フォントをどう指定したらいいのかわからん(挫折爆睡(笑))。また明日がんばりまーす。


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Dec 1998