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南国備忘録→下総備忘録
Nothing related to South China Sea regional/political issue.
Written in Japanese only.
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JAN 2004

■正月元旦から4日連続でお散歩ウォーキング継続中。ひと駅分(下総でひと駅分と云えば江戸の私鉄の3駅分はあるやも)歩くのは意外と爽快。それもこれも、素敵に長閑な田んぼとか宅地造成途中で雑草ぼーぼーのうっちゃられた空き地とか高圧送電鉄塔とか無人の工業団地とか壊れた寺に壊れた文化住宅などの風景がご近所に広がっているからです。決して懐かしまれないsuburbの風景。いやー天沢退二郎だよ、グーンが出てくるよ、龍子はどこだよ!とホクソエミながら歩いてる。ていうかオレンジ党系列の元舞台はうちの近所なのです。
■祝Spirit無事着陸!火星の写真を見る時は、空が黒くないことにいつもときめきます。


■安い折りたたみプラスチック棚を買ってきて、机の上・自分の真正面にちょみちょみとしたものを構築。Mebius君にあれこれ打ち込みつつ「ながら見」するには大変都合がよろしくなりました。近日中にアンテナ線を繋いでテレビも見ますよ。こんな簡単なことが今まで出来ずにいたのも哀しいッス。ちなみに棚の下にある赤いラジカセは、私と20年余に渡る苦楽を共にし海も渡り、今も現役のツワモノ。かつてハマったあらゆるアーティストのテープを日夜飽かずにplayしラジオを聞かせてくれてます。そのうち自分でぼそぼそ喋り始めるんじゃないかと薄ら期待中。声は叶うなら若山ゲンゾーさんがいいけど…贅沢か…
■はて、すっかり雨を忘れて乾き果てた下総の冬空の下を歩くとあれこれ思い出すばかりで、世によく「散歩をすると色々アイデアが浮かんでくる」と申しますが、圧倒的に訓練が足りないので当然とは云え、実感するところさほど具体的な生存上の(あるいは生活上の)妙案が降ってわくでもございません。よぼよぼ。


■松の内も平穏に過ぎまして有難いことでございます。
■結局昨年もろくに本を読みませんでした。2004年の目標は30冊いけたらいいな、ぐらいで。映画は『Lord of the Rings』の第3部と『2046』が見られれば文句は申しませんが、後者は果たして無事完成するのか。
■2003年12月に『無間道III〜終極無間』を見ました。前々作のPart1とは違って日本で堂々と公開されるにはいささか微妙な(凄絶な無間地獄の底を抉る工夫が「…やっちゃいましたかー」な方向へ向かった)脚本展開で、見終わった途端に館内に満ちたなんとも云えない空気からして地元香港人にとっても「で、っていう?」な結末かもしれないものの、点の甘い元香港ヲタの眼には梁朝偉も劉徳華も黎明も絵ヅラ的に非常に美味しゅうございました。まあ全員いいオヤジ顔になって、漸うアンディもこんな風に情けなく狂ってゆく表情(カオ)を大画面で見せてくれる世の中になったのだなあ、と感慨深く。10年前なら確実にこれで腐女子向け同人誌作ってたなー、ていうか俺が書いてた話にドンピシャぢゃんこのレオンとアンディ!とすら(痛)


■ガツンと寒波がやってきて下総も冬将軍の支配下に(←「北将軍の支配下に」と打ち間違い、ビミョーなニヤニヤ気分)。
■姪っ子姉妹がやってきた。今年のお年玉はいくら貰ったかの報告に続いて、その中から1000円づつ使ってよいことになりふたりでお菓子を買いに行ったと話す。上の子が「おつりが901円だったよ」と云うので「じゃ、99円だけ使ったんだ?」と答えると、「なんでわかるの!!(・∀・)??」とびっくりされる。ふふ凄いだろう、オトナは4ケタの計算もすぐできるんじゃ!と威張ってみると真顔で尊敬された。夜になり蒲団を敷いたところで「(寒いから)どてらをちゃんと掛けなさい」と注意した母に、下の子は「どてらって、どんなお寺?」と真顔で質問していた。
■本を読めなくなったのは、筋肉がすっかり衰えたからだと思う。文字を追って小説(物語)の世界に降りてゆく運動を司る筋肉。私の場合、あの「入っていく」感覚は柔らかく水に潜ってゆく時のそれに似ていて、難解な世界であればその分だけ水の抵抗もあり、無理に潜ろうとしても肩のあたりがぐっと凝るばかりで、そのうちぷかぷか浮いてリタイヤだ。はてどうリハビリしましょうかのう。


■寒いです。散歩さぼり中です。
■分配器を買ってきて、しょぼい卓上AVセットにTVアンテナ接続。夜中のNHKや教育テレビのナガラ見には良い按配ですが、今は『アッテンボローの鳥の世界』シリーズ再放送が楽しみ。もともとアッテンボロースキーでもあり、鳥も好き。羽毛は文句無しに素敵だし、目玉はグロテスクで美しいし。鳥が持つ「怖可愛さ」は他に類が無いです。
■正月七日に成田山詣で。おみくじをひいたら大吉でした。去年は小吉で、素直におとなしく過ごしていたら特に大きな災いにも遭わずに過ごせました。今年はちょいと遠くへの旅行を計画していて、この大吉が「行っておいで」という神様の思し召しだといいなあ。ちなみにおみくじはお参りの最後に引いてそのまま持ち帰り、満願叶った後に納めにお参りするのが正しい習わしだそうです。お守りやお札の処理も本来は同じなのだろうけど、そうなると旅先の神社やお寺では、もう一度お参り出来そうにもなかったらお守りを買ってははいかんということに?
■去年と同じく、今年も参道の酒屋でにごり酒を一壜買い求めてひとりで呑み切ってしまった。冬は殊更にお酒が美味しいです。


■南国おたくビル収穫から『L/R』鑑賞。放映当時に一度だけ見て薄いイギリス風味がなんとなく気になっていたのだけど、それはあんまりピンとこなかった。主役キャラの声は雰囲気も声の落ち方もほどよい感じで好き。もう声優さんの名前をひとりひとり覚える気力は無いですが。
■日本で放映している大きなお友達向けのアニメやOVA(アダルト含む)のいくつかは、半年〜一年ほど経つと中文・英文字幕入り(音声は日本語オリジナル)のオリジナルパッケージDVDセットの姿でおたくビルに登場します。画像はパチもんとは云えDVDなりに綺麗な場合もあれば、今回私が掴んだ『L/R』のようにゴースト入りまくりのTV放送そのまま複製だったり(次回放送予定の日付テロップ入り+TV未放映の第3話は収録されていない)もします。しかし字幕はたいがいメニューで消せるし、大方はリージョンフリーで、お値段はおそらく本邦よりケタが一つか一つ半くらいは安い。悪いことをすればいつか罰が当たるだろうなあと思いつつ、今回は他に『BIG O』『WOLF'S RAIN』『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の各セットも入手しました。嗚呼罪深きオタク。でも正確に・正統的にこの行いをオタクと云うには、まず私以外の日本産アニメぱちDVDを南国で収集している日本人と出会い、「お宅、シードはコンプリ?」「まだ。どうせ近々セットが出るっしょ。それより真ゲッターがもう在庫無いみたいでヤヴァ」のようなゲスな会話を何度も交わさねばなりません。誰かいないか。
■閑話休題。最近とみに鉄骨製の巨大な建造ブツ=鉄塔に深く萌えるようになり、はて無自覚ながらいったいどういう理由があるのかと首をひねっているところに、萌えどころか我がリビドー大噴出な対象を発見。世界最大の働くくるま、bucket wheel excavator様です!生でこの鉄巨神を見ることが出来たらこのひとに食べられちゃってもいいぐらい惚れますた。ドイツまで行くしかないの?
■アメリカにも発見。ブルドーザが先達を務めしずしずと道路を横切る彼女の名はsilver spade…もはや女神の風格(上の写真)。


■旧暦でも正月七日が過ぎました。元宵節まであと一週間ぐらい?
鳥インフルエンザは香港でもずいぶんニュースになっていて、鶏もどんどん処分されているとのこと。あちらでは殺す(処分する)ときはざくざくヌッ殺す映像が露出し放題ですから、見ていればしばらくは鳥肉が食べたくなくなるかもしれません。しかし香港で鶏肉が料理に使えないのはかなり痛手なはず。日本と同じく、豚さまの大活躍なのかしらん。
■ここ数日の煩悩:勇と歳三。ていうか勝っちゃんと歳。よすぎ!よすぎます!さすがN○Kです。こんな艶々しくもアヤしくいちゃこらしまくりの二人を毎週4回も、いや地上デジタルを入れたら5回も、堂々とくり返し公共の電波に乗せて平気でいられるN○K様に乾杯☆です。『いいのか、俺は死んでも。俺が死んでもあいつが生きてりゃ、お前は苦しまねぇのか』とはなにごとですか!おつむのてっぺんから血ィ吹きそうになりました。あっぱれ三谷!
■だからと云って、酒屋で「大吟醸新選組 近藤勇」「同 土方歳三」が売ってたからって買うもんじゃぁねへ(現在、何度目かの杉浦日向子祭り開催中につき江戸モード)。
■ごはん/さんぽ/ほんの記録を別のところに書いてみることにしました。飽きるまで。


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