xgag's
南 国 備 忘 録
Nothing related to South China Sea regional/political issue.
Written in Japanese only.
diary index

29-31/OCT/03

引き続いて花を摘んだり枝を折ったり石を拾ったりしていました。
花びらなんて、血もろくに通っていないようなてろんてろんのくせに、茎や芯から剥がすと「ひどいことをしなさるね」とあてつけがましく萎れていく。それに花びらも葉っぱも、摘んでからボンドに触れると、ただ摘んでから放っておいた時よりもずっと早く色が褪せる。にんげんの肌も、からだから剥したらやはり色が変わりますんでしょうね。
生きているものが帯びているのに体から剥して/離れても変わらない色は、毛と毛皮だけかしらん。

記録が定かでないのでメモ。
どこかの晩ごはん:おいなりさん、かぼちゃの煮付、冷やしトマト、ツナの甘煮、ブロッコリーときのこの炒めもの、茄子のお味噌汁。
もうひとつどこかの晩ごはん:納豆、冷奴、ハムオムレツ、コロッケ、きのことピーマンの炒めもの、かぼちゃの煮付、ごはん。


28/OCT/03

ペヨトルに続いて、周回遅れで今頃おもしろがっているもの。
「エッフェル塔から放出される鎧で地球は守られ、侵略者達は地球に長く降りていられません。フランス・ファイブがいて良かった!」(OPsong←かろうじて「カマンベール!」は聞き取れる。歌詞対訳
ブラック=ボジョレーのおつむりがいささか渋過ぎるが、彼が密かに可愛がっているというイエロー=バケットがそこそこ受けウケしいので腐女子としては合格ラインをあげたい。しかし「ジャンルコード:フラファイ(黒×黄)」とか「フラファイ・赤青オンリーイベント」とか、さすがにそこまでは遊ばないんだろうな。だいたいフランスにも腐女子はいるのでしょうか(台湾や香港には居ます)。

木工用ボンドに酔いつつねちねちとピンセットでいじっていると、花弁はみるみる変色して無残な姿に変わり果てるのだった。蜘蛛の糸で秋桜の花びらを束ねるような作業は天女さまにしか出来ません。でもおもしろいので続行する。葉っぱの方はわりと頑丈だ。頑丈すぎてボンドも糊も効きづらい。樹木の皮は裏と表ではまったく色が違うことも、いまさらながら知りました。

どんどんテレビを見なくなってきました。ビデオに録っておいたJ-sky sportsのラグビーW杯ダイジェスト(イングランド・アイルランド・ウェールズともなんとか決勝Tには進出か?)とニュース番組ぐらい。本も全然読んでいないのに、文学系のBlog日記をちまちま放浪している。

きのこと豚肉と赤ピーマンの炒め物、野菜入りさつま揚げ、刺身蒟蒻、レタスサラダ、冷やしトマト、インスタントの松茸のお吸い物にごはん。チョコをひとかけと日本茶。
栄養バランスが崩れたか風邪のひきかけか、口内炎の赤ちゃんが生まれました。痛え。


27/OCT/03

鋏を持って徘徊し、収穫で押し花を作った。少女と自称してもぎりぎり許された頃以来のできごとである。

bk1 ペヨトル工房コーナー。主宰者今野氏のインタビュー(2年以上前のもの)が残っている。昭和末期〜平成初期に20代を過ごした薄闇文系モノにとってのキイワード、もう差し込む鍵穴も無い鍵。あるいはどこかに新しく鍵穴が出来ているとして、いざ鍵を差して回してみたらぼきっと折れそうな予感。その「ボキッ」という音を録音してひとに聞かせる商売は流行りませんかね。

週末のどこかで、日本ブレイク工業社歌をテレビで聞けたのは幸運のひとことに尽きる。ダイヤモンドカッター dadada!!(←PV。音声あり)

近所のスパゲティ専門店でペペロンチーノ。前菜は豚肉の冷シャブ風サラダと、米茄子とトマトのミートソース焼き。豪州産の白ワイン(シャルドネ)をボトル半分ほど。


24-26/OCT/03

吉祥寺スクーリング3days part1終了。ピクトグラム。プロはだしで道具を扱う同級生の隣で、つい昨日同人誌活動を始めたばかりの女子中学生でございます、みたいな手つきなのはどうにも恥ずかしい。でもおもしろいからキニシナイ。吉祥寺駅の周囲をいろいろ探検してみたかったけれど、朝は早いし帰りは時間が遅いわ荷物が重いわで結局三日とも断念。

寝不足からくる痛みがのうみそに染みるあんばいは、山の実を煮ている鍋にうっかり袖先を漬けてしまって、まんまとシブが布に滲む感じに近い。一旦染まると二度と剥がれない。
だいたい寝不足って茶色っぽい、どんぐりを潰した時の渋くて青臭いアレ。まあ、エメラルドグリーンやらストロベリーレッドな寝不足もあんまり嬉しくはないけれども。猫じゃらしの穂の色とかラムネ色の寝不足を持っているひとがいるなら、ちょっと羨ましい。

日曜は父と母が生まれて初めて父と母になった記念日だった。
ずっとからりと晴れて空が綺麗だったので、わたしも機嫌は悪くない。むしろわりと良い。三年前からずっと、この世で唯一最高に平等なことについて考えている一方で、これは随分しあわせなことだなーと思う。

金曜日:きびなごの唐揚げ、ほうれん草の胡麻和え、野沢菜の漬物とごはん。
土曜日:焼肉(牛)とサンチュ、きざみモロヘイヤ入り納豆、冷やしトマト、里芋の煮物、ごはん。
日曜日:刺身(中トロ、ひらめ、貝柱、鯵)、ほうれん草の胡麻和えの残り、じゃがいものお味噌汁とごはん。昼間食べそこねたアップルデニッシュ。
晩御飯の時間が後ろにずれた三日間。体の不調もあって、ちょっともたれ気味。浮腫んでいる気もする。

待ってるのはわるいことじゃないし、そのうち待ちくたびれたら出ていけばいいのよう。


22-23/OCT/03

『仏教を歩く』は定期購読することになった。3号は道元。あいかわらず、典座が出す精進料理メニューのコーナーが一番面白い。牛蒡の筏揚げ!

電車に滅多に乗らない生活。家からあまり外に出ない生活。3/4蟄居生活。を、数日のあいだ変える日々がまたやってきました。前回は胃が縮まるような思いをしたけれど、今回はだいぶ開き直っている。自棄をおこしたとも云える。ともあれ面白がっているのでよしとする。

水曜日:おでん(大根・ちくわ・こんにゃく・たけのこ・つみれ・さつまあげ)、かぶの漬物、大豆の昆布煮、茄子のお味噌汁とごはん。夜中にコーヒーとチョコをふたかけ。紫いもチップスもすこしだけ食べた。
木曜日:おでんののこり、ほうれん草の胡麻和え、きのことソーセージ入りの卵焼き、冷奴(ごまドレッシング)、納豆とごはん。食後に柿と、賞味期限ぎりぎりのシュークリーム。

前夜の食事内容がなかなか思い出せなくて怖いです。たった24時間前のことが!
晩御飯のメニューだけなのは、朝と昼兼用のもうひとつの食事の方はいちいち書くこともないくらい毎日ほぼ同じだから(牛乳+パン一枚あるいはおにぎり+アロエヨーグルト、それにブラックコーヒーを一杯)。でもいちいち書き出してみると自分の食生活がわかるというのは本当だ。おもしろい。なんとなく把握しているようなことも書いてみる・記録してみるってのは重要なのね(って今更か)。

上にリンクを張った香港の道路状況監視WEBCAM。HONG KONGサイド209番の画面はAberdeenトンネル入口(湾仔側)をとらえていて、ちょうど画面の真ん中にハッピーバレー競馬場の建物が映っています。今はシーズンが始まったばかりだし、水曜の夜ならカクテルライトに照らされた綺麗な芝生が光って見えるかも。走ってる馬はさすがに無理かな。いつもこの道をバスに乗って帰宅してました。


20-21/OCT/03

コンビニで「ぐるっと千葉」という雑誌をなんとなく買った。木更津の会社が作っている「千葉県唯一のイベント情報誌」らしい。いわゆるタウン誌のカウンティ版でしょうか。
まあなんですか、上総下総房総のレジャー施設で有名どころと言えば、マザー牧場鴨川シーワールド。ちょいと昔はそこに船橋ヘルスセンターが加えられたものです(浦安のアレは除外)。しかしこの雑誌を眺めるに、今の世はずいぶんいろんな施設がございますよ。どこの県でもそうなのでしょうか。そしてみな黒字なのでしょうか赤字なのでしょうか。
企業の名前がついていて展開内容が一目瞭然、あるいは「動物園」や「海浜公園」とはっきりうたっているものも多いけれど、以下メモ。

[ぱっと見の名称だけでは内容がよくわからないわ]
ロマンの森共和国:なんでもあり系。きっとどこの県にもあるタイプ。
ふなばしアンデルセン公園:メルヘン系のようです。
茂原市ひめはるの里:グリーン癒し系。
佐倉草ぶえの丘:草笛農業系。
東京ドイツ村:千葉だけど東京をなのります系。ちなみに成田空港はそのうち「新東京」ではなくなります。
成田ゆめ牧場:夢を放牧します。←あきらかな嘘
ローズマリー公園:ライブカメラがあります。深夜にのぞくと、ローズマリーが…!そしてなぜか和泉流宗家記念館が…!

[ぱっと聞いただけで内容がとてもよくわかるわよ]
京成バラ園:もちろんバラがあります。
佐倉きのこ園:無論きのこがあります。
市原ぞうの国:当然ぞうがいます。
・恐竜パーク木更津:あたりまえですが恐竜がいます。ぜひ一度行きたい。行って激しく祈りたい

[なぜ千葉にあるのかを問う前になにかもっと別の考えが]
猫(にゃん)だ!PARK:ひたすら屋内で猫を放し飼いしている施設。どうなのかそれは。
世界の猫グッズ博物館:どうなんだろうこれも。
ぼうねだちょう牧場:あくまで食べることが主眼。「だちょうの子供たちがTVで放映されました」(what's new)のひとことに、アンビバレンツな飼い主の哀しみを観るのは来訪者の傲慢か。

[地味だけど好きかもしれない]
現代産業科学館:11/5からSpace Station一日3回上映。
建設技術展示館:「建設おもしろテクノ館」がリニュアルです。って云っても雨が降ってる平日なら貸しきれそう。
航空科学博物館:100円でセスナに乗れるとは知らなかった。屋外展示のカモフ26がなんだかひたすら可愛いんですがどうでしょうか。

月曜日:カレイの煮付、豚肉ときのことニラの炒め物、冷やしトマト、じゃがいものお味噌汁にごはん。食後に柿。
火曜日:小田原土産の残り(鯵の干物と蒲鉾)、仔烏賊の煮付、昆布と青菜混ぜ納豆(もはや定番)、グリーンサラダ、大根と厚揚げのお味噌汁にごはん。食後に7-11で買ったロイズのチョコプリン(味、ふつう…)。
ちょっと体重が減ったからって食べ過ぎかもしれん。自戒自戒。


18-19/OCT/03

ついこのあいだまでTシャツに短パンで窓を開けて寝ていたのに、いつのまにか長袖のパジャマにカーディガンを羽織る季節になってますよ。

週刊朝日百科『仏教を歩く』の創刊号「空海」と2号「最澄」を買って読んだ。人物の略歴やゆかりのお寺紹介の他に、精進料理レシピやお遍路さんのコース紹介など軽めの記事があれこれ連載されていて読みやすい。納豆汁と高野豆腐の煮付けにちょっと惹かれる。梅原センセの連載は各回の文章の量が少ないので、グルーヴ感は薄いです。

大学3年の春休みだったか、友達と和歌山を廻った折りに高野山の宿坊に泊まった。夜になって若いお坊さんがやってきて「これをつけっぱなしにして足を入れて寝てください」と電気こたつを用意してくれた。その小さな部屋のぼんやり温かい薄暗さとか、雪がまだ残っていた奥の院への道の冷たいきれいな空気とか、いろいろ思い出す。もう一度いつか行きたいところのひとつ。ていうか単に空海シンパなの。幼名眞魚さまですよマオさま!かわいい…。シンパとして長安(今は「西安」)の青龍寺にもお参りに行きました。安宿で借りたポンコツ自転車にまたがって寺を目指し延々漕いで辿った道はロバと自動車が行き交っていて、ずいぶんとまっすぐまっすぐ続いていて、背の高い街路樹の影もまっすぐまっすぐ続いておりました。

劇場版「TRICK」をテレビで見る。テレビ放映される映画をオンタイムで見るのは久々で、CMの最中なんとなく間が持てずザッピングしてしまう。ザッピングはもうだいぶ前から治らない癖。中毒かもしれない。画面がついているとやってしまうので、意地になってテレビをつけずにいる時もある。

土曜日:近所のフランチャイズうどん屋さんで、辛醤味のおつゆに茄子と豚肉入りのうどん。不味くはないんだけど、どことなく香港の「日式」麺屋で出てくる烏屯麺(うーどんみん。うどんのこと)を思い出させる人工的味付け。他にきのこ雑炊をすこし。食前に砂肝の塩焼きとビールをグラス一杯。
日曜日:鶏手羽肉としめじとピーマンのホイル焼き、余った手羽肉の単なる塩焼き、ベビーリーフとハムのサラダ、冷やしトマト、昆布と菜っ葉の漬物入り納豆(なんでも混ぜてみるのがブーム)、里芋のお味噌汁とごはん。食後にお茶とチョコをひとかけ、胡麻のおせんべをすこし。


17/OCT/03

香港の部屋を引き払った際、引越作業に間に合わず最後に残されたガラクタをとにかくメクラ滅法に詰め込んで船便で送った大きな箱があって、今日になってそれを開けた。
日本から届いた手紙や葉書、今となってはどうにも直視できない写真たち、使っていないノートや封筒、香港へ渡る前に書いていた日記の断片、王家衛の返還直前インタビューが載っている97年6月の電影双周刊、大阪のゲイバーのテレホンカード。あれやこれやとだいたい6〜8年ぐらい前のものが多く、微妙に古くさい。しかしそのとき一緒だったひとたちを思い出すには近過ぎる。まだカサブタの下は固まりきっていません、治ることは間違いないけどいじっても痛痒いだけですよ、的なつまらなさ。ミイラみたいな。

おでんの残りのおつゆで煮た大根、しいたけの煮付け、山菜おこわごはん、カレーをすこし。食後に柿。種無し柿ってのが今はあるのですな。それからミルクティーとクラッカー。最近、ビタミンとミネラルとアミノ酸のサプリメントを飲み始めた。


16/OCT/03

顔に毛が生えていない犬や猫は怖い。よって毛が生えているから可愛い。…ということではない。

夜も更けるとすっかり足が冷えるようになってきて困る。だからって真冬に履くためのもこんもこんな起毛ソックスを10月半ばに履こうとは。それもこれもばあやだからか!

ゆうべの残りのおでんと小田原土産の鯵の干物、鮭と玉ねぎのマリネ、モロヘイヤ混ぜ込み納豆(ぬめりまくりだよ母さん!)、納豆に入りきらなかったモロヘイヤのおひたしと笹かまぼこ、ごはん。食後に干し柿のお菓子とお茶を2杯。
モロヘイヤの和名は、ナガミツナソまたはタイワンツナソ、あるいはシマツナソ、というらしい。「つなそ」であって「つなん」ではない。

今生のうちに矢沢永吉がイイと思える日が来ようとはまさかに思っていなかったけど、54歳の彼がフィルハーモニクをバックにじっくりと歌う姿は好いたらしいと思った。いい具合にアブラが抜け始めた五十がらみの男のひとっていいな。スタジオの狭いセットに促されて入ってから「あ、これプリクラなの?」って素直に云ってるところはうっかり可愛さすら感じました。


14-15/OCT/03

本日のメモ:いすかりおーてー。
免許を取るまではあんなに必死になって覚えた交通法規、半分以上はもううろ覚え!
犬や猫は顔じゅうにもじゃもじゃ毛が生えてるくせに何故あんなに可愛いのか。
おっぱいはどれくらい世界にとって重要なものか?
「原」体験と「追」体験の違い。

ラグビーのW杯が豪州で始まっております。とりあえずアイルランドとウェールズを贔屓するのはサッカーと同じなれど、まあ決勝はイングランド対ニュージーランドで面白い試合になるといい。
フットボールのベッカム選手とラグビーのウィルキンソン選手が共演している英国AdidasのCM(ここのVIDEOSで見られる)がどうも我がツボに嵌ったらしく、繰り返し鑑賞中。どんより曇り空の下、きれいな緑の芝生の上で、サッカーボールとラグビーボールを蹴り合っては「うふふふ」ってやってるへんなイギリス人ふたり。いや断じて腐女子的観点からではなく。

火曜日:前夜の残り物と、漬物・青海苔・ネギ入りの納豆、ベビーリーフとアスパラのサラダ、小田原土産の蟹だか海老だかのシンジョを炙ったやつ、おジャガの味噌汁に玄米ごはん。
水曜日:おでん(大根・玉子・昆布・はんぺん・さつま揚げ・こんにゃく・しらたき、それと正体がよくわからないけれどとても美味しい揚げボール)。ごはんとゆうべの残りのお味噌汁。

ガラムマサラ使用のカレーせんべいをがしがし齧ったら意外に辛い。且つ胃にもたれそうな予感で厭な感じに反省中。


12-13/OCT/03

13日午後、いっとき凄まじい暴風雨と雷。隣町ではスーパーの看板が吹っ飛んだりゴルフ練習場の鉄骨がぐにゃりと曲がったり豪雨で道路が冠水したり、ずいぶんなことになっていた。

姪たちの相手をして力任せに背負いーの持ち上げーの全力疾走しーの、急にやる気をおこして始めた模様替えであれこれ重いものをいじりーのしてたら、見事な全身筋肉痛でよれよれのぱー。寝るのもひと苦労。最近如実にスタミナ切れを感じてセツナイ。

からい料理。「2046」関連で緩い中文記事を訳してみても、かなり錆びついている。耳の方が中文歌を懐古している今のタイミングで少しは復習でもするべき、でもきっとやらないだろう。こんなことの繰り返しで人生は過ぎてゆくのですが、それにしても中国語っていいなあ、表意文字万歳だよなあと感慨深く思うはたから、隣国の大統領が国民投票で己の信を問う、というニュースを見ては「ハングル勉強してえ」と呟く。こんなことの繰り返しで人生は過ぎてゆくのです。
←6月に香港の「満江紅」で食べた激辛な一品。意味は特になく。白く見えるのが豚肉スライスで、あとは全部辛いもの。

ポータブルDVDプレーヤーが卓上CDプレーヤーとして活躍中。そんな感じで。

日曜日は鱒寿司を5切れほど。富山の鱒寿司、大好き。
月曜日は南瓜の煮付け、蓮根とにんじんのキンピラ、ほうれん草の胡麻和えに焼いたししゃも(もどき)、茄子のお味噌汁にごはん。冷やしトマト。深夜に缶ビールを一本とクラッカーをすこし。


11/OCT/03

「お気に入りの○○が欲しい」の○○に入れるもの:マウスパッド。雑誌。

久しぶりに広東語と北京語の歌を聴いたところやたらと懐かしくなり、あれも聴こうこれも聴こうとCDを引っ張り出しては、歌詞カードをなぞりながらふがふがもがもが一緒に口ずさんでいる(つもり)。広東語は「不(ぱっ)」とか「得(たっ)」とか「的(てっ)」とか弾む音が有るので追いかけるのも楽しいです。「愛情改不變」は「ごいちぇんごいぱっぴん」。可愛いべ?

市松模様」もいいけれども、「ビルディング」で黴かウイルスのようなスクリーンセーバーだと廃墟っぽくていいな、とも思った。手の中の薄らとした廃墟。

いい年をしておなかをまた壊したので、梅紫蘇と玉子入りのおじやと茄子のお味噌汁にコロッケを少しだけ。でもお風呂上りにハーゲンダッツのメロン味を食べてしまったッス。

雨が降ってきましたよ。


10/OCT/03

・「帰ってきたロッカーのハナコさん」のおまけいろいろ。ハナコさんの衣装がやたらと可愛いので、スタイルブックの発表がちょっと楽しみ。
・文句なしでカコイイ!

妹が姪っこ二人を連れてきた。上の子(7歳)はとにかく歌うことと体を動かすことが大好きで、「将来はダンサーか体育の先生になれ」と今から誘導している。得意になった彼女が170度ぐらいの横開脚をしてみせて「できる?」と聞くので「できないよ」と答えると、下の子(5歳)が「そーゆーのはオトナはできないんだよ、ふつうは」と低くつぶやいた。

近くのチェーン店で買ってきたお寿司よりどり。納豆巻きが好き。


08-09/OCT/03

この週末は、一帯の総鎮守である麻賀多神社のお祭りがございます。「延喜式」神名帳にも記載があるくらい古い御社らしいです(でも今の見かけは普通に枯れた小さな可愛い神社さん)。私が現在居住しておる地区は市内でも新興で元は田んぼや里山だったところだけれど、昔から人が暮らしていた街の方はたいがい古く、かつては土井利勝が建てたお城もあったり幕末の老中堀田正睦の藩でもあったり蘭学が盛んだったり我が母校の某県立高は元は藩校だったりもしましたが、とりあえずJRの駅前にはやはりコンビニとパチンコ屋しかないです。ありがちー。

頭痛が持病になりかかっていてちと辛い。常備はナロンエースかパナドルで。

山の上ホテルのすぐ傍のヴィレッジヴァンガードで『絵てがみブック』『お散歩ブック』(杉浦さやか/角川文庫)と『ODESSEY 1966 2003 岡田史子作品集episode1』(飛鳥新社)を購入。何故そんな恐ろしい勘違いをしたのかわからないけれども、この20年近くというもの、岡田史子氏は物故されたものとてっきり思い込んでいた。「まああんたって頭に花をはやしてるくせになんにも知らないのね」みたいなこと、云いたいし云われてみたい。

水曜日は味噌仕立てのけんちん汁(しいたけ・にんじん・大根・鶏のささみ・しめじ)とごはん、大根のお漬物など。
木曜日はソーセージ・白菜・たまねぎ・にんじんなどをトマトで煮たスープ、野菜サラダ、冷奴に芽カブ納豆に白いごはん。白ワインをグラス一杯。食後に玉露のくき茶と抹茶チョコを3粒。


06-07/OCT/03

秋雨はからだの内側が冷えますのう。ずっと裸だった足に靴下を履いて、スリッパも指の先まで包まれる型に替えました。

ローマ皇帝(だか市長だか)が鼻詰まりで「ブライアン」を「ブワイアン」と発音して止まない『Life of Brian』のギャグ、あれは今も通用するのかしら。通用するとしたらどういう世代に通用するんだろう。
久々にサントラで「Always look on the bright side of life」が聴きたい、が、レコード盤しか持っていないのですぐには聴けない。LPレコードを再生できるような部屋になったらRutlesも聴きたい。いいですよRutles

月曜日は初ものだと云う牡蠣のフライと車海老のフライ、茹でたブロッコリ、ほうれん草の胡麻和え、じゃがいものお味噌汁に玄米いりごはんを赤紫蘇のふりかけで。ブルゴーニュあたりの白ワインをグラス2杯。
火曜日は神田司町のみますやで、ふぐの揚げたのや桜刺しなどを頂きつつ、かぽかぽ呑みましたよ。越の寒梅も八海山も翠露も「今週の地酒」も全部、どんなお酒も一合750円。縄暖簾をくぐって入る、会社帰りのおじさんたちがいい気分でわいわい酔っ払ってる賑わいに満ちた良いお店。新橋界隈で仕込まれた私の呑み屋属性は本来こういう系統なので嬉しかったです。

「東京でお気に入りホテルを見つけよう計画」の続きも実施。俄か池波正太郎ファンになってかれこれ3年余、氏のエッセイを何冊か読むにつけ一度泊まってみたいと思っていた御茶ノ水の山の上ホテル。今回はホテルHPで見つけた当日予約格安プランで別館のお部屋になったけれど、本館に泊まればさらに雰囲気が味わえたかもしれない。別館は昭和45年建設とあってさすがに経年劣化は免れず客室の壁紙とか床のカーペットはしっかり煤けておりますが、厭な感じはいっさいしない。「手入れが行き届いている」てのはこういうのを言うのかなあ、と思う。ベッドサイドには氷水がたくさん入った魔法瓶(「おみず」と示されたシールが貼ってある)があり、お風呂にお湯を張って寝転がると目に入る洗面台の裏の排水管までちゃんと磨かれている。湯沸しは無く、頼むと「おゆ」とシールが貼られたポットで持ってきてくれる。テーブルや椅子などの調度品もアナログ昭和テイスト満喫ながら100M光回線イーサネット接続無料(でも接続がうまくいかなくて、結局H")。窓から武道館のたまねぎが見える。

しかしちょいと呑み過ぎまして朝の4時まで寝入ってしまい、目が覚めてから「おみず」を頼りに適当にすごして、熱いお湯をためて1時間ほど池波センセの本を読みながら浸かってお酒を抜きました。ルームサービスで洋食の朝ごはんを頼んだら、持ってきてくれたメイドさんがほのぼのと可愛いのよう!


05/OCT/03

メモ:米国国防総省の高等研究計画局(Advanced Research Projects Agency:ARPA)の研究用ネットワークであるARPANET(Advanced Research Project Agency Network)がネットのはじまり。.arpaドメインはARPAが逆引きなんとか(ナントカ?)をする時使う。

メモ2:「グルーヴがあったあと、それを文脈に定着させるという行為」。「定着させ」る、という言いまわしがとてもしっくりきたので。自分が使うならたぶんヲタクに関してではなく別の対象に対してだと思うけど、それが何かはわからない。

銀座百点』の2003年9月号、96歳と85歳の対談抜粋から。85歳の日本画家・堀文子さんの発言。
「まあ、なにかの分かれ道でも損か得かより好きか嫌いかで分けているかもしれませんね。そっちのほうが楽ですよというより、好きなほうに行くというのかしら」――85歳でしれっと言いきれて幸せだなあ、と彼女の半分もゆかない私は思うけれども、そう思うこと自体ずいぶん浅くて薄いなあとも思わされる。

夕ごはんは近所のフランチャイズチェーンなうどんレストラン(って変な云い方)で。辛みタレ入りの薬膳スープで豚肉や野菜やうどんを自分で煮る御膳。ごはんと生卵もついていて最後に雑炊と半熟たまごも作った。食前に生ビールをグラス一杯。


04/OCT/03

試合展開によっては最低価格0円でご宿泊いただけもはや人事部長の枠を越えた黒川弘がお贈りする優勝記念プランもございます。

本日のメモ:AMEXのセンティネル・カード(ブラックカード)は、持ち主(にしてやってもいいぞと会社が認めた極一部のプラチナカード所持者)のもとへ、黒い箱に入れられて突然予告無しに送りつけられる。配達される時の外箱も漆黒なのかどうかが気になります。

きのうの残りの味噌仕立てのおつゆ、手羽先の唐揚げ、野菜サラダ、青菜入りのおじやにゆず大根の漬物。葡萄を10粒くらい。斯様に夕ごはんメモは続けてみたいところ。


03/OCT/03

メモ:メモばっかりだけど、「備忘録」なんだから本来あるべき格好だ。
・ヴラディミール=ジャンケレヴィッチ。おまじないみたいな名前。
DADA書房。濃い目。

いったいどれくらい便利なものかと遅れ馳せながら「はてなアンテナ」を使い始めてみたら、更新チェック機能はともあれ「おとなりアンテナ」と「おすすめページ」機能が面白いのだった。おすすめされるまま、久々にいろんなテキストサイトやそのリンク先を巡ってあれやこれやと追加した結果、我がアンテナはけっこう渋く、そして地味になりつつある(←腐女子なサイトは別ソフトで更新チェックしているからです)。
ところで昔よく読んでいた「こじゃれ系」のひとたちは今どうしているんだろう。ちゃんとサイトは続いているのかな。こじゃれ、ってのは今も使う言葉なのかな。

去年の春に帰国してからずっと使っているAirH"対応のH"(KX-HV200)にだんだん飽きてきた(ガンメタ塗装もハゲハゲざます)。パナか京セラのAirH"phoneを待つ根性がもうすぐ尽きそう。そのまえに新しいデジカメを買わないといけませんが、なんだか出回ってる品種が多過ぎて、これもあれこれ比較検討するのがツライ。贅沢だなあ。

あつあげの煮びたしと、里芋・にんじん・玉ねぎ・豚肉・えのき・ちくわの乱切りがたーくさん入った味噌仕立てのおつゆ、冷やしトマト、白いごはん。食後はまだたんまりと残っている葡萄。
久々にチョコっぽいお菓子が欲しくなって、「小枝」のチャイ味(期間限定)てのを買い求めて食べてみたらばその甘さに軽く衝撃を受ける。チャイはチャイでちゃんと飲み物としていただくべきでした。
チベット茶が飲みたい。バター茶ではなくて、氷砂糖となにかの木の実が入ったあの不思議なお茶が。


02/OCT/03

昨夜のこと、急にノースウェスト・スミスシリーズを思い出してむしょうに読みたくなりamazonで注文しようとしたところ、邦訳3作のうちふたつは絶版らしい。最近には珍しく読む気むんむんだった出鼻をあっさりくじかれてから考えるに、どうも松本零士氏のカバーイラストが見たくなっただけかもしれない。かれこれ30年近く昔に初めて読んでそれから再読したことはないし、ただ氏の口絵にひたすらうっとりした気持ちが懐かしくなっただけかもしれない。

たぶん数年に一度くらいの周期で、幽かな「マイ松本零士ブーム」が我が身の内に起きる(時期をずらして石森章太郎ブームも来る。石ノ森ではなく)。この週末から新作アニメ『銀河鉄道物語』が放送されるらしいが、主人公のおっかさんであるラーメン屋の奥さんのCVが麻上洋子さんであるあたりが、ああ平成だなと思う。上記番組HPで銀河鉄道を走る列車が00Xから999まで逐一紹介されていて、920番の「トレーダー本線」てのは例のトレーダー分岐点でどう分岐するんだろうとか、各列車の動力機関が「超重力コスモバーストボイラー」だの「超次元ボイラー」だの云うのが松本節満載で好いなあとか、それでもやっぱり機関車はボイラーなんだなあ、と思ってたら「ヘビーメルダー高速試験線」や軌道試験車両はボイラー機関じゃなかったりとか。
ついでメモ:ハーロックもテレビ放送が始まる。

焼きたての秋刀魚、芽カブの漬物を混ぜこんだ納豆、もろキュウと冷奴に茄子のお味噌汁、きのうの残りの菜っ葉ごはん。食後に干し柿(種をくりぬいて、替わりに栗あんが入ってるお菓子)をひとつ。しあわせはこんなとこにある。

おまけ:ハーロックとはたけカカシの共通点について。長身で猫背で頭髪はぼさぼさ、そうしょっちゅう怒鳴らずたとえ凄みをきかせてもたぶんさほど低音ではない。そのあたりのありえない甘みと薄さ(そうあろうとしても他のキャラはどうにも達し得ない作者によって賜えられた特権的な薄さ!)がある種(゚д゚)ウマーですよ。

メモ:星野鉄郎とドロロンえん魔くんと鬼太郎に共通する湿り気=「少年湿度」。そこに孫悟空(とその息子たち)は含まれない。
メモ2:寡聞にしてORDBなんていう活動をしているひとたちがいることを知らなかった。おかげで送ったメールがリジェクトされますた。それはともあれ、ここのFAQの日本語訳がどことなくひりひりする文体に思えまして、「端的に申しますと」、ちょっとだけイヤンな感じです。


01/OCT/03

実験じっけん。

『陰摩羅鬼の瑕』をようやく読了。面白くないと云えば嘘になるけれど、じゃあどの辺りがと尋かれれば答えるのが億劫になるべったりさ加減も懐かしい。マイラヴ・タツミが時々凶暴になってたのでやや満足(今回のポイント:長い睫毛!)。でも皆こんな風に動くキャラだったですかね?すっかり忘れておりますよ。榎さんはいっぺんニンゲンに戻ってから再出発した方がいいと思うが、はたして。

「とぼけた暮らしをしています」という比喩ではなく、実際に頭の後ろから真ん中(奥)にかけて妙にぼんやりしている状態がもう何年も続いている。そのぼんやりの度合いがここ最近ますます強くなってきて、時々痛かったりする。面倒だなあ、と思います。

里芋のお味噌汁が美味しい季節。菜っ葉ごはんに芽カブの漬物。VIVA和食!
えー、今日はおなかを壊したのでおとなしくしておりました。


22-30/SEP/03

時間過了很快!
今年も残り四分の一、三ヶ月ぽっちになりました。

メモ:
24日渋谷AXにて『EVERYBODY GO FIGHT!』THE BACK HORN/NANANINE/GOING UNDER GROUND
25日新宿LOFTにて『初恋サンセットvol.2』LUNKHEAD/つばき/メレンゲ
自分的「わかものバンド見学させていただきました」2days。このように電気の生音を年に何度か間近に聴くのはばあやになってもやっぱり必要で、できればビール片手がよいです。おすすめバンド以外では「つばき」がよかったな。ふにゃ、とした優しいヴォーカルもけして嫌いではないけど、すこし艶やハリのある声も好きです。
泊まりは新橋汐留にオープンしたばかりのホテル。全客室ブロードバンド対応液晶PC付きですよ奥さん!そして湯船とシャワースペースが分かれてガラス張り。階下にあるマンダラ・スパは興味津々なれども1時間18,000円のマッサージは遠慮して、お風呂とサウナだけ潜入。靴を脱いであがる廊下の段階で、ずいぶんいい匂いが漂っておりました。風呂あがりに温かいカモミール茶というのもどうかと思ったけれども、なんとなく飲んでしまう(雰囲気にのまれやすいタイプ)。東京のホテルでお気に入りをいくつか持っておきたいのだけど、ここは候補のひとつに。

待っていても始まらんのかな…と思うこと、それ自体が始まった模様なので、巧くゆけば年内にはなんとかなるのではないでしょうか。

最近はLD屋改めTシャツ&ジーンズ屋の様相を呈してまいりました。ちゃんとしたメーカーのまっさら新品のジーンズって、畳むと人を殴れるくらい固いのね。知りませんでした。

紅葉を見にゆこうよ、とか温泉がいいよ、とか。裏の雑木林ではとうとう蝉が鳴かなくなった。


17-21/SEP/03

二週間なんてあっという間に過ぎてしまうなあ。
その作業によって学生に与えんとするところの中身と意図がうまく読めない科目がひとつあって、なんとなく不満(苛つく)。取りかかれないままうっちゃってあるが、明日になったらコロッとやる気になっているかもしれない。しかしまだ一回も頁を開いていない教科書もあるのは、やっぱりまずかろうよ。

ここしばらく、香港ドメインのアクセスがやたらと多いです(当社比)。皆さん中環の写真(現在上に並べている一番右側)を検索してやってくるらしい。香港域内の大学か専門学校で、こんな写真を集める課題でも出たのかな。

母が茗荷をたくさんもらって来た。どう食べるかとあれこれ調べたらしく、まずはみじん切りにしたのに鰹節と昆布醤油を和え、油揚げに入れて焼いたものが登場。素朴で美味いけれども、もう少し味が濃くてもいいだろう、という話になって「味噌を塗ったらどうか」「からしを混ぜたらどうだ」と食卓で会議になる。そういう幸せのひとつ。

台風北上にともない、秋雨前線もシゲキされて二日も雨続き。ある程度おとなしい雨なら傘をさして歩くのは気分がいいけれども、こうざんぶざんぶと降られると、まず傘が重くなって厭。おとなしく家で葡萄を食べたりしています。山梨の親類筋から届いた新種の葡萄は、明るいマスカットの色で、一粒がとても大きくてやたらめったら甘い。蜂蜜が注射されてあるみたい。味としては酸味もえぐみもしっかりした甲斐路のほうが好き。

写輪眼を実物で見たらかなり怖いと思います。
地震は結局どうなったんでござろうか。まだ笛を買ってないですけれども。


12-16/SEP/03

ひとつの用事を片付けるのにずいぶん時間がかかる。ものぐさなのは昔からだけれど、やっぱり脳味噌のあちこちが爛れてきてるんじゃないのか、とぼんやり考えます。でも本当に爛れてたら痛くなったりするよね?最近よく頭痛がするけど、アタマ壊れてきた徴し?
試しに「脳味噌 爛れ 痛み」でgoogleした結果は痛いネット小説と爛れたウルトラマンスレッドが。こんな世界もあるのか、といちいち読んでみる自分は、やはり脳というよりどこかもっと根幹の部分が爛れている。

よく晴れた日、干した洗濯ものがちょうどいい具合の風に揺れている足下で、同じ風にあたりながらゆっくり本を読む幸せ。

夕焼けこやけの「こやけ」って何だろうか。
ともあれ、こやけ気分満喫で夕方散歩するにはちょうどいい涼しい風が吹くようになりましたの。
からすたちはやはり、毎日夕暮れになるとあの鉄塔と送電線に集結しているようだ。


09-11/SEP/03

「この世には不思議なことなど何もないのです」――
単純にカッコイイなーと思う、久々に読むからか。
そして関口巽はやはり若き日の小倉一郎でお願いしたいが、ダメなら3年前(か、3年後)の草なぎ剛で。

自宅の南西何百メートルか先に、送電鉄塔がふたつ並んで建っている。夕暮れ時、そのふたつの塔を結ぶ数本の送電線の最も上の黒線に、カラスが数十羽並んでいるのに気づいた。すっかり日が落ちて街頭が灯りはじめる暗さになっても、数羽づつどこか更に西の方へ飛び去る群れもあるが、一部はじいっと黒い実線の上の黒いドットになって留まっている。雲と空気を除けばここら一帯では最も高い場所であるそこで朝を迎えるのは、なんだか気持ちよさそうである。

雲がいいあんばいに浮かんで空気がじんわりと蒸していて滲んだ輪郭の満月というのも、それはそれで趣がありますわね。


04-08/SEP/03

シラバスを読み返していて、何故この科目履修したんだアリエナイでしょ、と近い過去の自分を激しく疑問に思ったけれど後のまつりだ。

自民党総裁選の4名の候補者が並んで坐ってあれこれ喋っていたNHK夜7時のニュース。机の上のお茶と思しき茶色の飲み物の正体とか、元外相のK氏は校長先生みたいだなあとかF氏はテレビ局の偉いひとみたいだなあとか、そのへんが少しだけ気になった。それと、ジュンイチローみたいなひとが傍にいたら毎日楽しいだろうなあ、と。思いっきり疲れ果ててぐったりしてるジュンイチローは、かなり萌えます。

寄る年波には勝てず、筋肉痛は翌々日に到来。いつもよりだいぶおおめに飛んだから?心臓撃ち抜かれて蹲ったりしたから?
土産のほたて蒲鉾は二日でなくなり、鯛笹かまは明日ぐらいに出番がやってくる予定です。冷凍ずんだ餅はもうちょっと先。

南国では月餅が山積みになっているはず。中秋節がもうすぐ来ます。


01-03/SEP/03

陽射しはなんとなく秋っぽくなってきたようだけれど、まだすこし暑いですな。と云ってたらとんでもなく水曜日は蒸し暑かった。
香港では二日前ごろ台風直下となり、久々にシグナル8&9が発令されたとのこと。

最近、世の中のあれこれを知るのに新聞の社会面とNHKのニュースしか摂取しなくなっていて、なんというか「お客サマ、基本の栄養は取られているようですがお肌は乾燥してかさつき気味ですねえ」みたいな状態が続いている。立派なentertainmentとまではいかなくても、もうちょっと色艶甘味苦味塩辛さ・ふわふわ感なりキチキチ感なりがあってもいいのじゃないか、と思うがそこまでカラダが動きません。蟄居ボケ。

美容院に行ったついでに本屋でいくつか買物。『14歳からの哲学』(池田晶子/トランスビュー)『バルト美術論集』(みすず書房)『陰摩羅鬼の瑕』(京極夏彦/講談社ノベルス)『だいたいで、いいじゃない。』(大塚英志・吉本隆明/文春文庫)など。最後の『だいたいで―』は解説が富野由悠季氏で、どうやらこの解説を立ち読みしてしまったのは失敗だったか、と思う。いつどこでどうして富野サン――昔は長浜サンとか富野サンとか出崎サンとか呼んでいた、「氏」とつけるほど誰も大人ではなかった――が現在そうであるような状態になったかは知らないし、どうもまっとうなジジイにはなりそこねている気がするが(なりたくないのかも)、先だってTVで見かけた際にものすごいペイントデザインのシャツを「着たくないけど着なくちゃと思って着てるンダッ」と熱かったとおりに、この解説もある程度熱い。そしてある程度へんな具合に冷たいが、カラダによさそうな冷たさでもない。こういう本を読んだあとに胃をやさしく休めるような静かな読みものを探さないと、と思ったけれど見当たらなかった。


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