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南 国 備 忘 録
Nothing related to South China Sea regional/political issue.
Written in Japanese only.
diary index

23-30/MAY/03

今度は「←」キーがおしゃかになりかけている。ほんとうにもうだめぽ…?

メモ:にんじんはうっすらとそれらしき色をまとってはいるが、なんだか葉にばかり栄養がいったようで本体(根)はミニどころかマイクロサイズ。経過観察中/とうとう寝場所まで侵食されはじめた!/今回はちゃんとサンダーバードを録った、でもまだ見ていない/春先に一度だけ聞いたっきりの鶯の鳴き声をまた聞いた。でも、またいなくなったかもしれない/鳥の数がやたらと増えたような気がする…すごく、たくさん。

24日に生まれて初めてサッカーの試合を観戦しました(JEF市原VSFC東京@臨海)。どちらもわりと攻めながらゴールが決まらずドローだったのは残念だけど、サポーターの応援合戦も面白かったし、目の前で進行するゲームを見るのはたいそう楽しかった(ドヨメキの中に飲みこまれる快感、ふむ)。記念にJEFFYくんのフェイスタオルを購入しましたよ。意外とふかふかで肌ざわりがよくて、お気に入り。
姪(幼稚園の年長さん)が試合開始前に選手と手をつないで入場する子供たちのひとりだったんですが、どの選手と手をつないだかは「…わかんない…」。というより自分が何をしているかわかっていたかどうかも不明。サポーター養成しっぱいか?


22/MAY/03

都会から帰ってみると下総は涼しい。ビル無いしねー。

にんじん!
ミニニンジンのことをすっからぽんに忘れていますた。いったい、根っこはちゃんとあの色になっているのだろうか?明日観察してみたいと思います。
チンゲンサイ・小松菜・二十日大根はそれぞれ収穫らしき真似事はして写真も撮ってある。ニンジンを採り終えたら第2弾を蒔こう(今度こそ種をきれいに並べるのだ、さもないと間引くときにはジャングルになっている<ひとつ学習)と思っていたら、ドタバタしているうちにプランターを母が使うことに。朝顔を植えるらしい。
ひまわりの種は食べられるけど、朝顔の種はどうなのかな。煎ったらイケるのだろうか。

こんどはバッテリーがあやういらしいMebius君。瀕死?ひんしなの?


20-21/MAY/03

風評被害と、医療的・防疫的に適切な範囲を超えた反応に感じる生理的なイヤさ加減について、熱いメールを打ってみたり。珍しい。

渋谷でステキな焼肉の夕べの後、品川のホテルに連れこんでおいたMebius君で仕事の続き。ひとり気分が盛り上がるかもと思い久しぶりに発泡酒を買って飲んでみたけれど、残念ながらあまり美味しくない。500ml飲み切れない。ホテルの廊下で、じいっと黙ってひとが来るのを待っている無料のお茶マッスィーンからもらってきた薄い薄いお茶の方がおいしい。いったいなにごとか。

おもしろい話をにやにや笑って聞きながら、ストローが入っていた薄い包みをちぎって、鶴を六つ折った。けっこう折れるものでびっくり。水曜なのにちょっと週末みたいな気分だった、渋谷は私にとっては20年経ってもついぞ巧いコツを知り得ない街で(だから楽しい場合もままある、図書館で新品の百科図鑑をめくっているような高揚する疎外感)、これが恵比寿になると同じ知らなさでもどこか違う、こういう違いはどう表現すればよいのかしら。

エクセルの神様がどうか降りてきてくれますように。ていうか朝になる前に終わりますように。


15-19/MAY/03

1)またサンダーバードを録りのがした。泣きそう(意外と本気で)。
2)安物マウスで右クリック復活。久々にマウスを使った。ずいぶん便利なものだったのね…。
と、いうことくらいしかネタがない。ふがいなくもメールと電卓と睡眠に支配されつつある。学生になったはずだが勉強はまったく進んでおりません。いわんや、本なぞしばらく読めていない。

南国はようようSARSの新規患者数が減少の方向にあるようだ。ただ台湾ではぐっと増加中との由、香港は中国本土に加えて台湾ともずいぶん人の出入りがあるから、まだまだ気が抜けないだろうな。
くだんの台湾人医師の件では、日本側の一部の反応はいささかヒステリックに過ぎる気がする。


13-14/MAY/03

メモ:安物マウスを買ってくること!
持ち主に似て贅肉たっぷりのMebius君には、そろそろ徹底的にダイエットしてもらわねばならない。100円ショップ風ソフトがこちゃこちゃ入っているのもいかん。

Pet Shop Boysのライブと、EurythmicsのMTV集。PSBの方はデレク・ジャーマンが舞台演出を手がけたそうですが、よくわかってないヤツが見てすぐピンと来るようなシロモノではないようで、これはEurythmicsについても同じ。“視られるもの”としての舞台・画面にディジタルな匂いがほとんどしない時代のMTV(MTVって言い方は今も通用するの?)が持つ味わい。意外と浅くない(浅かったり深かったりでこぼこで、でこぼこの度合いが渋いかもしれない)。ちょっと埃っぽく(実際朗々と唄いあげる美しいアンドロイドのような<80年代のアンドロイド、21世紀ではない。ロボコップがエヴァ初号機ではないように←ずれてる>アニーの後ろにきらきら光っているのはまぎれもない塵と埃のようだ)、とても平面ぽく、真冬の掛け蒲団のように重みがある(そしてビデオテープ的に乾いている)。

「こころがけ」というのはわりときれいな言葉だなあと思います。


9-12/MAY/03

どうもこの忙しさに慣れない。
なぜ時間が足りないのか?あるいは、なぜ「足りない」と考えるのか、なぜそんなにやることがあるのか。つまり、どちらがひねくれた考え方か、あるいはどちらがキモチいい考え方か?

酷使に堪えかねたか、Mebiusくんの右クリックボタンがとうとう、そして突如としてお釈迦に。やばい。崩壊への序曲だったらどうしよう。ナンにもバックアップをとってないのに、ここで逝かれてしまったら誰にも言えないあれもこれもが全てパァ!――という時の「ぱぁ」ってのはいったいいつ頃から使われているのでしょうか。昭和?戦後?

週明けの愕然と消沈:日曜日のサンダーバードを録りそこねていた…。


21/APR-8/MAY/03

妙にいそがしい。時間の使い方がとにかく下手だ。

メモ:薇(ぜんまい)の「薇」は薔薇の「薇」なんだけど、似てるとは思えない。/無料の胃がん検診の問診票が市から届いた途端に胃痛、ってのはどういう仕組みなのか/読めない見られないものを嘆くより読めて見られるものをとにかく食べるのが吉?/『コヤニスカッティ』とクローネンバーグの作品集はなんとか拝んでみたい/「ぜん卓」。ぜんまい式卓上計算機…ってのはどうでしょうか←遅い反応…/墓参りには行きたい。でもまだ少しだけ怖気づくところがあるのは自分でも不思議/JR大久保駅とJR新大久保駅を間違えた/飛びこみで入った駅前の韓国家庭料理のお店。鶏肉鍋が激しく美味しくてマッコリ一壜空けた。/マッコリは美味しい。箱で買いたい。どこで売ってるの?

十数年ぶりに大学生になりました。


16-20/APR/03

南瓜をそこそこうまく煮つけることができた、のは何曜日だったか?
ちょっとダウン気味。

深夜にやっている「ハッチポッチステーション」のアンコール放送に心なぐさめられる春の宵。グッチ祐三氏熱演するところの“70年代ハードロック風おもちゃのチャチャチャ”とかABBA風の「単身赴任おとうさん(たんしんふに〜ん♪)」とか、こんな番組をしょっちゅう見ていられるおこさん達がうらやましいが、ふりかえればアタシの頃だってカリキュラマシーンがあったから口惜しくはない。

毎週日曜の心のオアシス:Thunderbirds are go!!
口惜しいといえば、全世界長男長女党員の私としてはひじょうに口惜しいのですが、バージル@2号はやっぱり魅力的なヤツでした。人形のくせに、目が動かないくせに、ああも緊張にはりつめたアオリ芝居をこなすとは!
オリジナル音声で聞いていると、どうも声の俳優さんたちはさほどお芝居が上手な気はしない(声の張りやお芝居の真剣さ・間合いなどは日本語版のアテレコの方がキャラクターの魅力を増しているように聞こえる、特に中田浩二氏の声@スコットはたいへんに凛々しい)。ただ台詞そのものはオリジナル版の方が気がきいているところも多い(レディ・ペネロープなど特に)。オリジナル版では、国際救助隊のたったひとりの先遣部隊であり移動司令官となるスコットの台詞はけっこう高圧的だけれど、日本語版ではかなり腰が低かったり、危ない目に遭ったバージルが兄に無事を報告するシーンでは、逆に日本語版の方が妙に元気過ぎたり。
そしてメカです。かなり脇役ですがロンドン空港の災害救援車両・消防車はむちゃくちゃカッコよかった。でも2号はやっぱり何かの虫に似ている。
ついでに実写で映画化されるらしいことを今頃知ったり。いやーん、テグスがついてないスコットなんてスコットじゃないわよう!

夜明けにふと巡ってきた疑問。なんで卓上の小型計算機のことを「電卓」っていうのかな?なぜ「卓電」ではないの?


14-15/APR/03

じっとしているときは「あれとあれとあれをやらないといかん」と分かっているのに、いざ動き出すと、ひとつを終わらせたところでほっとして残りのふたつをすっかり忘れている。ずいぶん長い旅行に出ているような気分。というのもオシリの決まっていない旅においては、一日にひとつでも用事を足せば残りはどうでもよくなることがしばしばあったからです。次の街にゆくバスの切符を買えたから今日はもう洗濯しなくていいや、とか、今日はお金の計算をするから無理して外に出てあちこち見物してまわらなくてもいいや、などなど。
西双班納(シーサパンナ)だったか何処だったかで、同宿の日本人青年にカフカの文庫本を借りて、皆が出払った後の宿のベッドに寝転がって読んでいたとき、ほんとうに誰もいなくなって雲南のおひさまと自分と花っぽいくうきだけになって、その静かさがあんまり心地良かったことがある。恐らくここで「ま、いっかー」な怠けぐせがいよいよ固まったのに違いない。

自分の胸のレントゲン写真を久々に見る。あいかわらず肩の骨がなさけなく撫でさがっております。

NHK教育よありがとうその2。中国語会話で侯孝賢監督が「ミレニアム・マンボ」について語るインタビューを見られたのはラッキーだった。侯孝賢と言えばどうしても「非情城市」で、これは本当に鮮烈ではあったけれど、自分にとっては「童年往事」の方が“名残るもの”は多かった(思い出すときに何度も舌のうえによみがえる“味”が、こちらの方が飽きがこないし体に染みるような気がした。「冬冬の夏休み」も然り)。この監督が80年代初頭に撮った作品で「風兒[足易]踏[足采](Cheerful Wind)」というのがありますが、冒頭に出てくる失明青年役のぼーっとした妙に暗い顔が、またえらくその頃の野暮ったくさみしい台湾の空気に合っていて、せつないのです。


12-13/APR/03

県議会議員選挙。
東京で暮らしていた頃は住民票を下総に置いたままにしていたので、地元で選挙があっても帰るのが面倒で棄権ばかりだったけれども、投票所となった近所の小学校の桜見物がてら、今回は行ってみる。で、いざ投票すると今度は自分が票を入れた候補者の当落が気になりだして、深夜になってNHKの選挙速報で確認。当選していた。

小学校の校庭は開放されていて、ボーイスカウトのおにいさん二人が、幼稚園ぐらいの男の子や女の子たちに「だるまさんがころんだ」を教えてあげていた。桜はもうだいぶん葉が伸びて、それでも花はまだたっぷりと残っていて、風はそんなに強くもないのにはらはらと散っている。
たいがい、桜が散るときはいつまでもいつまでも散っている。なんでどこかで止まらないんでしょうかね?

メモ:プライバシーとオリジナリティについて。私小説的に・新聞記事的に・ワイドショー的に公開・公表される「わたくし」はどこまで事実か、また問題はその「事実」ではなくあくまでそれに与えられる後付けの「感想」であること。感想、あるいは賞賛、誹謗、羨望(たいへんに時間が短い)。創作されるワタクシ。世界にひとつだけのワタクシ。

香港のSARS騒動でネットを駆け巡っている(かもしれない)ファイル。曰く、「SARS予防に役立つ栄養食品はこれだ」「感染者が立ち回っているらしい地区一覧」「診てもらうならこの医者に行け」「信頼できる情報:ドクター何某は何月何日にこんなことを!」
タイトルにつく「FWD」の数から言って、私は回覧の5番目あたりらしい。

この週末のクライマックス:サンダーバードさいこう!!
NHK教育よありがとう。日頃はどんな番組も3倍録りですが、もちろんHGテープで標準録画ですよ。←DVDを買え
今回知ったこと:息子たちが着る制服は機内に備え付けられている。2号機を繰るバージルは次男だと25年以上信じてきたが実は三男だった(ほんとうの次男は宇宙にいる)。原子力エンジン搭載の超音速旅客機(ロンドン発東京行き)が飛んでいるけど、ロンドンから秘密基地への連絡は電報(紙に印字)だ。


10-11/APR/03

年をとったな、と感じるのは「年をとった」という言葉・文字どおりの感慨がいきなり来るのではなくて、あれやこれやと「おや、前はこんな風に考えたかな?」「ん、今のはどっちかというとどうでもよかったか」のように感じた後に、「あれ、もしかしてこれって年とったから考えが変わったのかあ?」と思いつく、斯様にのんびりとやってくるものだったのです。イヤな気持ちではないけれども、わくわくするものでもないですわね。
このカンジは女と男じゃ違うのかな。でもああだこうだと殿方の話を聞いても、実体験できるものでもないわいな。

雑誌を何冊かと卓上電子計算機を購入。
みすぎ小松菜とチンゲンサイの間引きもする。ずいぶん密生してしまって(種の蒔き方が悪かった)、かなり間引いたけれどもはたしてちゃんと育つのか、やや心配。双葉が出始めた頃はどちらもそっくりだったけれど、ある程度(といっても3センチぽっち)大きくなると、その双葉の厚み・茎の太さが微妙に、しかしきっちり違う。神様はほんとうに手先が器用だなー。

自分史上最長、な英語メールを打ちました。バテた。


09/APR/03

新橋汐留といえば国鉄跡地、劇団四季のテントが妙に偉そうに建ってたりもしましたが(←昭和末期)、今や「汐留シオサイト」だそうで、やたらとデカいビルがたくさん建っている。その中の汐留シティセンターへ。ゆりかもめの駅まで出なくても、都営浅草線新橋駅の地下コンコースからも繋がっている。
ANAカウンターでリファンドの手続き申告。しかし香港行きチケットについては、昨今の状況を鑑み今年年末まで予約一回分にかぎり手数料無しで延長可能、という臨時対応を受ける。SARSのおかげで意外な展開です。

STBUXでランチの後、銀座通りへ出て8丁目から1丁目まで一気に歩く。15分(びみょう)。博品館の軒下でNOVAうさぎが大量に売られていました。一丁目の銀座テアトルシネマで『WATARIDORI』。教養啓蒙風の描写がもっとあるかと思ったけれどそうでもない、情に訴え過ぎる二、三歩手前でひょくひょくとシーンが変わる。最初の数分は「どう見たってCGでしょ」とすれた目で見ていたが、まもなく鳥の肉体(カラダ)の造形の完璧さにひたすらうっとり。ハイイロガン素敵です。
この映画館では現在整理番号配布方式の入場で、事前に電話をしてぎりぎりなことは覚悟の上だったけれど、一生懸命歩いた揚句やはり「お立ち見ですー」。立ち見は階段通路に直坐りとなるのでヤバそうだなと思ったら座布団持参が吉。

買った本。『リリス』(G・マクドナルド/ちくま文庫)。小6の時に一度読んだ。団地の図書館にリクエストしたら、係のおばさんたちが「これはオトナが読む本よ、いいの?いいの?」と困惑気に念を押していた顔が今も思い出される。そのとおり、ほとんどの部分を意味もわからずただがりがりと呑みこんで、無味の塊をおなかいっぱいくわえ込んでろくに消化もしないで終わった。四半世紀後に読んでもやっぱり消化不良かどうか。他に『猫語の教科書』(P・ギャリコ/ちくま文庫)やNHKのテキスト、山形センセイの『たかがバロウズ本。』<15年くらい寝かせてから読んだらどうなるんだろうと思いつつ。
有楽町のMUJIでメモ貼りつけ用にルーズリーフノートを購入。階下のソフマップで、デモ展示中のPower Mac G4に耳をくっつけて稼動音を聞こうとする不審ばあやとして店員に目撃される。

本日のバグダッド:火事場泥棒とハイテンション親爺はどこの国にも居るものだ。

「シオサイト」で思い出しましたが、香港にも再開発地域がいくつかありまして(まあしょっちゅうそこらでビルが建っているわけですが)、そのうち香港島南区の沿岸に 出来たハイテク産学共同開発地区みたいな場所の名前が「数[口馬(口へんに馬)]港」。数[口馬]はディジタルの意があり、英文地名は「Cyber Port」。どこらへんがサイバーなのか知りたいようなどうでもいいような。


08/APR/03

あんにょーん。と、教育テレビブームは続く。そのうち妙な科学教養番組(「サイエンスZERO」)が始まった。新番組らしい、でも燃料電池はあんまり興味がないのでパス。

夜中の「高校講座・数学1」で四則計算をやっていました(講師は女性。おう、「おんな数学きょうし」ってヤツだな!<せくはら)
-6÷(3/4)=−(6×4/3)=-8
と、分数で割るときにその分数の逆数を掛けるのは何故なのか、わからないまま覚えたことはまだ覚えていたけれども、そういえば「逆数」というのも「分数の分母と分子をさかさにしたヤツ」と覚えただけで、なんですかね「逆」ってのは。まあ逆だから逆なんだろう。

ミニにんじんの芽はしばらく前に無事発芽してくれた。それよりチンゲンサイと小松菜の間引きを早くやらないとヤバイです。二十日大根はようやく本葉の目が双葉の股から出てきました。

眼鏡を鼻の上にずらして記者を睥睨するラムズフェルドさんは、なんだかハリウッド映画の悪役(企業汚職のボスとか)っぽい顔になってきてる気がする。脳内アテレコ可能。


07/APR/03

SOHOならぬSFHF?家庭内手工業的荷造り作業ひとつめ。ぷちぷち(正式名称はなんだろう)でいかに効率よく包むか、に集中するとけっこうわくわくする。「工夫をこらす手作業」はどれも楽しいですな。

今日がの通宵、明日が葬儀。夜になって香港はずいぶんな大雨で、当初20時までとされていたファンがお別れをできる時間も、葬儀場を訪れる人達が絶えないためにずいぶん延ばされたようでした。テレビ中継されるお通夜、というのは冷静に考えるとご遺族にとっていいことなのかどうかわからないが、それも当然のように受け入れる地元だし受け入れさせるだけの魅力があった人でした。

いざ教育テレビ。23時から2時間、中国語・フランス語・イタリア語・ロシア語と見てみたけれども、とりあえずどれも微妙に痛い、かつはてしなく毒が無い、しかしところどころ妙にオモシロイ、でもちょっとぬけてて、これはつまり毎週見ろと。

さて、香港ではマスクをするひとが減ってきたらしい。それは何故かと申しますに、「マスクをしてたひとも感染したから(だったらしててもしてなくても同じだから)」。Tha's it。どうなる南国。


06/APR/03

ずいぶん強い風が一日中吹いていた。こりゃ桜は散りまくりですかな、呑気にもまだ見にいっていなかった。南国では一度咲くと路傍の花はいつまでも咲いているものが多くて、「花見ダッシュ」はめっぽう下手になり申した。

お届け物のため成田空港第1ターミナル出発階へ。ここしばらく南国との往来には第2ターミナル離発着のANAを使うことが多かったので、久しぶり。第2は照明が明る過ぎるくらい明るくて、「ほら、行ってこい!行けって!」なカンジですが、第1は適当に薄暗く天井が焦茶色で、どことなく昭和っぽさが名残っているあたりが落ち着きます。

教育テレビ。とりあえずサンダーバード最重要。オトコノコたちは皆2号が好きだったけど、オレは1号派だぜー。全世界の長男長女の味方だからよう。

ネブカドネザル機械化師団、なんて聞くと何のOVAだろうと思ってしまう、自分が持つこの果てしないかっこ悪さ、これと一生付き合わねばならない。


05/APR/03

花がひりひりと凍えてゆく声が聞こえそうな冷たい雨ですよ。


03-04/APR/03

たかだか60円の誤差の原因をつきとめるのに数時間を費やす。
ひさびさに英語で喋って口がひきつる(「英語で喋る」って…ものは言い様だなあ)。

南国からは、いろんな噂や情報とも言えないような情報がぽつぽつとやってくる。ひとつは亡くなったの葬儀の場所や日付、この週末に予定されていた香港アカデミー賞授賞式がどんな風に追悼集会になりうるかの予想、その壇上で歌うひとたちのメンツ、既にいくつかの中古CDが一枚HK$300(およそ5000円ぐらいか)近くに値上がっていること、などなど。もうひとつはSARS。こちらは相変わらず。

「花散らし」。存外に冷たい雨、風。


02/APR/03

SARS騒動について語る現地からのメールを部分的に意訳してみる。
『医者が開発したワクチンは誰にでも効くってわけじゃなくって、だから患者の3割はまだ深刻な状態で入院中なんだ! 昨日は60人が完治して退院したけど、また新たに60人が発症して入院したってさ! もし今香港に来てもね、銅鑼灣みたいに混雑してるところに行くのは怖くなると思うよ、ずっとマスクしてなきゃいけないし。旺角なんかもっとキケンかも、患者さんのほとんどは九龍と新界で出てるからねえ。どこ行ってもみんなマスクしてるのを見たら、何もする気が起きないよ。マジで僕は今そんなカンジ。もう職場と家だけ往復してて、どっか別の場所なんて行かないし。他の人達もみんな、夕方6時になったら家に飛んで帰ってるね、香港島側にも拡がってるからさ。中環の香港上海銀行本店ビルとかPacific Placeのビルからも患者が出たし。地元企業も外国企業も、病気を広まらせないように従業員に有給取らせてるところもあるし、アメリカとかカナダ、オーストラリアに一ヶ月ぐらい行っちゃう家族もいるらしいよ。まあ、それでも香港に来るって場合は、安心して!マスクたくさん用意してあるから。』
とりあえずマスクはとても重要らしい。

別の友人の話によると、現在香港では幼稚園・小・中(高)・大学とぜんぶ休校になっていて、子供たちは家にじっとしているので、外の通りで子供を見かけることが少ない。ある共働きの一家では(香港では共働きはとても多いのですが)、普段は幼稚園(保育園)に預けている3歳児を仕方なく家において親がでかけたところ、残っていた子供が誤ってマンションの窓を開けてしまい落下して亡くなる事故があったとのこと(香港の普通の高層マンション団地では、ベランダというものは無く、窓の外は空)。気の毒すぎます。

4月から始まるNHKの語学講座や教養講座のテキストを何冊かと、『Mac Fan』などを購入。G4かVAIOかまだ迷ってる!一年前から迷ってる!いいかげんにしよう。


01/APR/03

マジっすか。dihmgaaahi?
無論あれよというまに時間は過ぎて忘れられてゆくし、彼には「カナダでコーヒー屋を開く」という別の人生も(最初の引退宣言の時に)確かに一度はあったはずで、そのまま暮らしていたら今頃こんな風に報道もされてはいない、しかし結局こんなふうな人生を。
彼が主演した同名映画の主題歌「倩女幽魂」(563k/字幕や絵面は関係無いFLASH)が、彼が歌った曲の中で一番好きだった。アルバム「summer romance '87」収録。

二十日大根の芽を間引く作業。種をおもいっきり蒔き過ぎてやたらと密生していたため、雑誌が言うとおりに「株間3センチ」にしたら全体の3分の1ぐらいに減りました。間引いた子たちは泥を落として塩湯でさっと湯がいて食べました。供養。

延長15回で再試合、その試合も延長で、暴投でサヨナラ。
泣いてたのう。ぽろっぽろ零れてた。

SARS騒動が静まらない。香港の皆さんはしばしば大袈裟に言ったりやったりするのを好むところもあるけれども、これはどうなのか。場所によっては、マスクをしている人の方がしていない人より多くなっているそうです。やれ、干し貝柱の買いつけに行こうと思っていたのに厳しいよう。


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