xgag's
南 国 備 忘 録
Nothing related to South China Sea regional/political issue.
Written in Japanese only.
diary index

29-31/MAR/03

すぐそばの雑木林で鶯が鳴き始めましたよ!
去年鳴いていたのと同じ奴なのか、違うのか。

『科学の方法』を読了。おもしろかった。科学とは、「人間が未だ知らずにいる自然の真理がこの世界のどこかに実際にあって、それを見つけてゆく」といったものではなく、「自然の中で、人間が測定・分析・統合・予測できる範囲にある、科学が在る様子にそぐうような現象だけを、人間がその様子にそうように解釈しているだけ」なんです、という話とその方法のそれぞれについて。
科学的方法で、ある国の平均寿命を計算することは出来るが、その国民のひとりひとりがいつ死ぬかは予測できない。二百年の周期で飛んでくる彗星の軌道をほぼ正確に計算し、音速でジェット機を飛ばすことはできるが、東京タワーの上から落とした一枚の紙がどこにどのように落ちるかを計算することはできない。それは科学にタリナイところがあるからではなく、そういうものを計算するのに向いていないだけだからです、という(改めて言われれば当たり前のような)例が何度か繰り返し出てくるけれども、読後はたぶん科学に対する信頼(あるいは親しみ)はより増すような。

延長15回やってやってやりつくして再試合って、どれくらい燃焼しちゃうものだろう。20年後、たいがいのひと(私も含めて)はこの試合を覚えていないだろうけど、選手はみんな覚えているだろうし、しかしそれはどんなカンジで遠く思い出されるものなんだろうなあ。

ひさびさに泳ぐ。まあなんでしょう前世は蛙か魚だったのか水に入るとむしょうに気持ちがいい、でも泳ぎは下手くそです。


28/MAR/03

H-2Aロケット発射。この記事の最初の写真の角度が好き。

みすぎ小松菜の芽は、発芽直後は薄い赤紫色で、すぐに緑に変わっていく。二十日大根の芽は茎の部分が発芽直後から既に赤い。双葉はどれも皆おなじような形をしています。ニンジンは全然姿が見えない。蒔いた後に種が乾いてしまったのかな。
と、いろいろおさらいするために雑誌『ベランダ畑』を読み直したところ、野菜の病気・害虫対策コラムがあった。ニンジンの項では「キアゲハの幼虫」が挙げられ、被害は「葉を食害する」。そして対策は「捕殺する」。
捕殺、という響きが新鮮です。ホサツ。ホサーツ!

チグリス川、とかユーフラテス川、という名前は歴史の教科書のごく最初の方にばかり登場するものだった。何千年かの後、今は戦車が渡ってゆく。
そしてブッシュさんは白宮に招かれた勲章じゃらじゃらの退役軍人たちを前に演説している。随分威勢がよい、勇ましい台詞が続いている。


27/MAR/03

そんな風に口が開くうさこを見てみたい気もします。
そしてこのうさぎと戦ってみてほしい。
こわい(わくわく)。

この方の日記を読んで、「世紀末救世主伝説」ってのはどうなの、なんだか凄くこう、ほんのちょびっとな隙間っぽさが漂っててびみょうよねーふふふーなんて思って色占いをやったら結果は同じく白。自分も隙間だった。

ブッシュさんはどんどん悪相になっている気がしてならない。でも白宮には「Mr.Presidentのビジュアルチェック班」も必ずいるだろうから、きっと気のせいね。そしてブレア首相がどうしても嫌いになれないのは何故なのか。やはり声が好きだからか、というよりあの年頃のインテリなイギリス男がどうやら好きなのだ。

みすぎ小松菜と30日チンゲンサイの種も発芽した。ミニキャロットはまったく動きがない。


26/MAR/03

水をやっている時に近づいて観察したところ、二十日大根の種が発芽しておりました。それまで固まって石の粒みたいだったものが、水や光を浴びると変態するのはなんでだろう(♪)、これは「生物1」で習うのでしたか「生物2」でしたか。
髪の毛ほどの太さしかない全長2ミリほどの根っこの赤ちゃんの先端部分は、顕微鏡で見たらとんでもなく活発なんだろう、たぶん私の脳味噌のほとんどよりも。

畸形(フリークス)とか毒・暗黒系・イリーガルな薫りのするもの・胡散臭い神秘や「そのほか」に分類されるもの――に惹かれる部分があり、その反対側には非常に穏やかな昼間とたいそう平和な夜の世界をはげしく希求する部分もある。後者が勝っている期間は「しばわんこ」をうっとり読んだり、うさこちゃんにときめいたり、温泉に行きたくなったりする。
しかしまあ、うさこちゃんも畸形といえば畸形だ。口が特に。いや、あれは鼻?


23-25/MAR/03

独壇場とはこのこととばかりにアルジャジーラのバグダッド市中固定カメラが大活躍中だったところへ、徐々に「従軍記者」のデジタルビデオカメラ(だろうか)の映像も幅をきかせるようになってきた。もしこれと同じだけの撮影・中継技術が過去の戦争にも存在していたらどうだったろう。たぶん、イ・イ戦争もベトナム戦争も第2次世界対戦もやはり歴史と同じように進んで終わったんだろうな、とあまり深い根拠は無いままに思う。今のこの戦争のように。

いろいろあって、ベンツをちょっとだけ運転する。
アクセルもブレーキもまあ安い国産車のそれとは格段に感触が違う、さすがアウトバーンを走るための車。
自分の今後の生涯でアウトバーンを走る日がくるとは思えないけど。

ROBODEX2003。見にいきたいけど混んでるんだろうなあ…。


20-22/MAR/03

日が昇るまでNHKを眺めている生活で気づくのは、バグダッドにはあんまり電線がはびこっていないように見えることと、NHKのキャスターさんたちは誰も背広が似合うということです。
江畑・クール・謙介さんが衝撃のテレビデビューを果たしたのはイランイラク戦争だっただろうか。と、ろくに覚えていないあたりが平和ボケってことなのかのう。

春分の日、なんとも心地良い春の陽気。12日に買ってきた野菜の種を植えた。プランターの底に小石を敷いてから、栄養入り(防虫剤入り?)の土と腐葉土を入れて混ぜ、水を撒いて湿らせ、鳥の餌みたいな種をばらばらと撒く。上からまた軽く土をかけて、じょうろで再度水をやった。あとは適宜水と肥料をやっていれば育つらしいが、それがどうも不思議でならない。なんで毎日ごはんを食べずにいて育つんだろう?と思ってしまう。植物のありさまを根底から忘れております。
物心ついた頃から身の回りのありとあらゆるものに人格を感じてしまうたちで、種は無論のことプランターも土も水も種が入っていた紙袋も、車も自転車も車庫の鉄筋ひとつひとつも、箸も茶碗もスーパーのプラスチック袋も、ほんとうはどこかでごはんを食べたりお風呂に入ったりしてるんじゃないか、と薄ら感じている。
あぶないよヒロシくん。

空母から巡航ミサイルが発射されるあの音は、背中の底から腹まで熊手を突っ込んで内臓をえぐるようだと思うけど、実際にそばにいる人たちはどうなのかな。おなかが痛くなったりしないのかな(あえて呑気、だがそんな風にしていればいつかはバチが当たるかもしれん)。


19/MAR/03

久しぶりにエクセルで簡単な作表作業。式とかスタイル指定とか、まあ呆れるほどあれもこれも忘れきっている。

頬の傷は急速に治りつつある。ごく浅い「剥け」傷の場合、一番上の皮膚が破けて無くなった後にその下の皮膚が順繰りに上に持ち上がってくるのだろうけど、その周りの「一番上と新参皮膚の境目」はどうなっているんだろう?
顕微鏡があっても自分の顔を剥がして硝子板に置くわけにもいかないし、結局鏡をのぞくばかり。

何百年に一回だけ巡ってくる彗星の軌道をほぼ正確に計算することは出来るけれど、一枚の塵紙を頭の高さから落とした場合にどんな風に(どの向きに、どのような動きで、どんな速さで)落ちていくかを計算することは難しい。それが科学の性格。
『科学の方法』で今のところ一番印象に残っているイメージ。


18/MAR/03

15年ほど前、銀座の端のとある会社でアルバイトをしていた。ずいぶん忙しい職場で、しばしば深夜まで働いた。その夜も午前0時を回ってようやくケリがつき、一緒に残っていた先輩社員ひとりと互いを労いながら作業場を出て、エレベータを待った。照明が落ちた真っ暗なフロアに、ひとつのエレベータが階上から降りてきた。ドアが開くと、写真でしか顔を見たことがない会長が、ひとりの男性を従えてそこにすとんと立っている。創業者である彼専用のフロアが階上にあることは知っていたがそれまで一度として乗り合わせたことなど無かった私たちは、ろくな挨拶の言葉もひねり出せないままあたふたとその箱に乗りこんだ。誰も何も言わなかった。正面を向いたままひたとも動かなかった。狭い箱が一階に到着し更に暗いロビーに向かってドアが開くまで、私は目の前に立つその小柄な男性が自分の左手に掴んでいるものをずっと眺めていた。四つ折りにされた各主要新聞の分厚い束。彼自身の名前が一面トップで大々的に報じられている新聞の束だった。彼の指はとてもしっかりとそれらを握っているように見えた。
その日彼は自身一代で興したこの会社の会長職から辞任したのだったと思う。そして翌年逮捕され、本日ようやく執行猶予付きの有罪判決が確定したらしい。

「戦争」とひとくくりに出来る範囲は葉脈のようにすきまだらけで、その隙間の、葉肉がついた部分、同じ時間を生きてはいるが砲火や恩恵を与えるよりも与えられる側(でも本当はたぶん、与える側)で何がどう変化するのかを、報道してほしい。

「くくる」ことは便利な時もあるが、危ない時もある。


16-17/MAR/03

東京都庁の南展望室に初登頂(いや、登庁か←ってベタすぎて削れない)。あいにく小雨まじりの天候で残念ながら遠景の山までは望めなかったけれど、さすがに45階となるとけっこう遠くまで見渡せるもので、眺めても眺めても見飽きない。展望スペースは意外と広く、開放的なコーヒーラウンジとお土産もの売店有り。都バスのマスコットキャラクター「みんくる」君が妙にツボに入ったので「みんくる君根付け」を購入(命名由来が「みんなのくるま」でみんくるってのはどうなのか。イイかもしれないが)。

新宿の東急ハンズで木製スプーンと瀬戸のれんげを購入。

自室が倉庫になりつつある。


15/MAR/03

500円玉はやや大袈裟。「5円玉禿げがほっぺたに出来た」ってところでした。カサブタ化する前の表面が濡れた状態で、うっかり指先で触ったりすると痛みよりも先にその触感にぎょっとする。早く治すためには、肉を食えばいいんでしょうか?
これでひとに会うために化粧するのは、どうも変装しようとしているみたいでドキドキする。

南国ではあっという間に生暖かくなって湿気がどっと増えていく春でしたが、下総ではなかなか一気に暖かくなるというわけにはいかない模様。梅と桃は去りかけて、はて櫻は月末か。


14/MAR/03

浮かれてそのキュートな自転車でほいほい走っていたら、見事にすッ転びました。アスファルトの道路に左顔面をがっつーんとぶつけて、頬骨のところに500円玉ぐらいのごく浅い傷が。現在、馬油を塗ったガーゼを当てて、上から保冷剤でアイシング中。どうせ大した顔じゃないけれども、痕が残るのはやっぱりちょっと怖い。自転車でこんなに派手に転んだのは、小学校3年のソロバン塾の帰り道以来。

ところで頭や顔を派手にものにぶつけた時に聞こえる「ゴツッ」という音、あれは脳味噌の音を聴く野原に直接響いているような、実際はぶわぶわの脳味噌を経由して耳の鼓膜に振動が届くからかもしれないけれども、独特に鈍くこもりますね。あれと似た音って他にあるのかな。幸いひとにぶん殴られたことはまだ無いけれども、喧嘩して拳骨で殴られてもあんな音が聞こえるのかな。

顔の骨って、指とか腕の骨に比べるとけっこう丈夫そうだけど、実際のところどうなのか。
こんなのは自分じゃ簡単に実験はできません。


13/MAR/03

月収1000円のSOHO、じゃなくてですよ。

車で移動するほどの距離でもない近場を出回るのに、ANAのマイレージ交換で貰ったミニ自転車(大人も乗れます)が活躍し始めている。ハンドル部分やサドルは黒で、真っ赤なボディにANAのロゴマークが白文字でペイントされていて、かなりキュートな外見。ただし運転しているヤツがこれに似合わないのが難点。

「別の表現では、目方のあるものが、物質なのである。」(『科学の方法』中谷宇吉郎/岩波新書p.61)
お風呂で読んじゃってすいません中谷博士。


12/MAR/03

装鬼兵M.D.ガイストとか。妙に野暮ったい魔法少女がキャピキャピ(死語)戦ってるのとか。
この年になって、ゴジラ映画の正式タイトルを逐一調べることになるとは思わなんだ。
とはいえヲタク冥利に尽きるので独り(・∀・)ニヤニヤしながら作業している、嗚呼googleよアリガトウ。

近所のホームセンターで大きめのプランターと野菜の種を買いました。
ミニにんじん、30日チンゲンサイ、二十日大根、みすぎ小松菜。
収穫があったら浅漬けと野菜炒めにして食べる予定。

「『死語』っていう言葉自体が「死語」だよ!」とずいぶん年下の従姉妹に指摘されたのを思い出した。


11/MAR/03

かわいいものや、天然におとぼけちゃってるもの(と、彼・彼女が零すつぶやき)…を見ると、なんで咄嗟に嬉しくなって笑っちゃうのかな?
「微笑ましい」「可笑しい」作用が我が身にふりかかるのは大変健康によさそうなので、それはもう結構なことでございますが。
はて、「笑い」を研究していたのは誰だったかしら?

香港にある、阿蟲(Ahchung)というイラスト+詩作家さんのショップで買った小さな額の言葉。
『登上崗頭不自満、一山還有一山高』
登りえたとて満足するなかれ、その峰を継ぐ更なる高みの有るなれば。


10/MAR/03

唖然とするほど英語が出てこなくなっとるがや。

『科学の方法』は面白い。40年以上昔に著されたもので、もしかすると最新の「科学的とは」と離れている部分もあるのかもしれないけれども、大変クールに「科学」の限界(あるいは輪郭)がミキワメられていて、そしてそれを大変わかりやすく説いてくださっていて、素敵よ中谷博士。


07-09/MAR/03

Fishy Fishy Fishy Fish!

『Monty Python's The Meaning Of Life』DVDを購入。20年前の夏にイギリスで公開された作品。当時たまたま彼の地に居り、毎回4〜5人しか入ってない映画館に何度も通いました。街にふたつだけあったレコードショップでMonty関連のサントラLPを山ほど買った。Michael Palinはあの夏に限ってわたくしのアイドルだった。
その後遂にパイソンマニアにならなかったのは、より夢中になっていたものが他にあったからだけれど、あのままつっぱしっていたらどうなっていたかを想像するのはすこし楽しい(そしてかなりさみしい)。
たぶん、自分の本来の属性は「マニア」や「ヲタク」ではなく、ただの「ちょっとしたカルト系好き」だったのかなとも思う。

しかし20年の後、お小遣い稼ぎを通して妙にヲタクな――あるいはカルトなものを知ることになりそうな予感。


06/MAR/03

有楽町ルーブルで『二つの塔』。初回は全席自由とのことで、指定料金無しで観易い席に坐れた。場所柄か客層はシニアな方が多く、予告の段階から館内は非常に静かでゆったり。
映画の内容はほうぼうで言われているようにヘルム峡谷での戦闘シーンがとにかく圧巻だった。エントの造形がいささかディズニーっぽい気がする、とかエオウィンがなんだかただの乙女じゃん、とかファラミアはもそっと優男にしてほしかった等など贅沢な不満はあれども、エオメルの騎馬軍団がいよいよ坂を駆け下りてくるところでだーだー泣いてるわけです。第3部『王の帰還』ではローハンの角笛が吹き鳴らされるシーンがあるはず、そこも必ず泣く(決定事項)。
しかし自分で覚えているつもりのあらすじが随分あやふやなことがわかったので、久々に原作(旧赤表紙本)を捲ってみようかと思う。

読みちゅう:『科学の方法』(中谷宇吉郎/岩波新書)。


05/MAR/03

湯島天神に行きましたらば、ちょうど週末まで「梅まつり」の期間中。境内にたっぷりと植わった紅白の梅花それぞれ8分〜9分咲きでほんのりと綺麗なこと。これで桃と梅の花の区別もなんとかつくようになるだろう。そして花と同じくらいたくさんの合格祈願絵馬も鈴なり。

弥生美術館で『伊藤彦造展-少年美剣士と嗜虐のエロス-』。
蟻の足より細いペンの線だけで緻密の上にも緻密に描き込まれた原画を堪能。高畠華宵がもっちりうっとりと妖艶なのに対して、こちらはたいへん凛々しくストイックな有様、しかし鎖骨とか脛とか頬と耳の境目あたりからやはりエロティックな何か(って何)が発せられている。高畠のエロスが真綿的・ざくろ的な重みと甘味があるのに対し、こちらは光線的・薄荷的に凄烈ですぐ蒸発しそうだ。デッサンや構図では、高畠よりずっと面白く感じた(より自分のコノミに近いのかも)。ポストカード2枚と、やっぱり欲しくなってビジュアルブック『江戸川乱歩と少年探偵団』を購入。

ワタリウム美術館で『ヘンリー・ダーガー展』。
頭の隅にずっとひっかかっていたものをようやく拝めました。嗚呼、生のヴィヴィアン・ガールズ!大枚はたいて『ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で』も購入。

外苑前の焼き鳥屋さん(お店の名前失念)で食べた紫蘇巻きと手羽先がたいへん美味しゅうございましてのう。マキアートを飲んでよもやま話+漫画話。渋谷泊。


04/MAR/03

『Lord of the Rings/The Fellowship of the Ring』のspecial extended edition DVDを購入。太貴呀!しかしロスロリエンで奥方から葉っぱのブローチを貰うシーンがあるのなら、やはり見たい…(これで収録されてなかったらかなりショック)。パッケージの外箱にモリア坑道への扉が箔押しされているのはちょっと嬉しい。

『世界に一つだけの花』SCDも買った。ミュージックトラックバージョン(つまりカラオケ?)が「門出を祝う」的春っぽさ満載で少し笑う、が、気持ち悪くはない。


03/MAR/03

歩いて10分の美容室で髪を切って染める。鏡に映る自分の顔は眼の下の隈がとんでもなく濃い。なんだこりゃ?とまじまじと眺めているうちに、眠くなった。

関東地方に春一番。下総でもずいぶん凄い風が吹きました。午後になって雨が降ると、なんともなまぬるい湿気がぶわんぶわんと渦巻き状態でそこらを睥睨している、梅の花がちと可哀相なほどに。

どうも紅梅と桃の花の区別がつかないです。


02/MAR/03

今年は外国製のカレンダーを使っている(ルネ・マグリットの絵を使ったもの。去年、広島の美術館で買いました)。3月に入って、日付欄に印刷してある注釈がやけに多いので眺めてみると、そろそろ灰の水曜日(Ash Wednesday)とその前日である懺悔の火曜日(Shrove Tuesday)と呼ばれる日が巡ってくるらしい。調べついでに、その直前に行われるのが謝肉祭(Carnaval)で、続く40日間の四旬節(Lent)が過ぎると復活祭(Easter)なのだと知りました。現代外国小説を読んでもなかなかピンと来ないのは、こういうのに疎いからかしらん。

『サンライズエイジ』と『STORY』を一緒に買うヲンナがいたとして、さすがにそれはどうなんだいヒロシくん(いやどうって言われても)。


01/MAR/03

あかりをつけましょぼんぼりに〜。ぼんぼりって「雪洞」と書くのは何故ですかな。昔の紙は雪の色だったのか?それとも昔の雪が紙の色に似ていたのか。

免許は1月23日付けで無事取得しました。近所のスーパーやレンタルビデオ屋までなら、なんとか出かけられるようになりました。でも、バックから入る駐車がまだ一発では出来ない。目測が下手らしい。日々是精進あるのみ。

英語のメールを久々に打つが、とにかく酷い有り様。おもむろに不安が募るけれども、とにかく楽しんだもの勝ち、と自分に言い聞かせる。

今年はどうにか「継続して購読する雑誌」を見つけたいと思っていて、本屋に行くたびにあれこれ手にとっている。今回は『あるじゃん』を購入。『National Geographic』には手が出ず。他に『別冊やさい畑・べらんだ畑』も買いました。花を咲かせるより実を成らせてみたい気がする。花はいずれ枯れますが、野菜は萎んだ寂しい姿を見る前に採って食べちゃえますからな!

↓いつメモったのか不明なメモ:
地面と空気だけが与えられた場合、睡眠と排泄と思考以外に出来ることを探すと、舞踏と歌唱とセックスかなと思うが、どうでしょう(地面に指で線を引いて独り囲碁とか独り将棋とかも出来るけど、それは「思考」に含ませておく)。もしそうなら、踊り手や歌い手や娼婦や男娼さんたちは、強いなあと思う。


Laichi BBB All rights reserved.
[home] [profile] [diary index] xgag@sea.plala.or.jp