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南 国 備 忘 録
Nothing related to South China Sea regional/political issue.
Written in Japanese only.
diary index

30/APR/01
memo-->ベンヤミン・新しい天使・クレー・後ろ向きにすすむ

久しぶりに抜けるような青空にまっ白の雲、日差しがきりりと強く、影は目がさめるほど濃い。日中、窓を閉めて寝室のクーラーをずっとつけたまま過ごしたけれど、リビングで片付け作業をしているとぺたぺたと肌が汗ばむ。

今月末で陳方安生[アンソン・チャン]行政司が引退する。昨日の「香港電影金像奨」授賞式典で往年の名女優・白雪仙を紹介するプレゼンテイターとして登場した彼女に対して、それまでのどれよりも多く長く大きい拍手とスタンディング・オベーションが送られていた。ちょっぴり声を震わせながらも満面の笑みと堂々としたスピーチで応えた陳女史は、引退したら普通のおばあさまになるのだろうが、しかし昨夜は全香港公務員・政治家の頂点に立つ大輪の華として、鉄の女の面目を保ってしぶく輝くすこぶるいい女だった。

土曜夜帰りのバスに乗り込む際、前に並んでいた見るからにインド系のおじさま(ターバンぐるぐる巻き+あご鬚胸まで三千丈)がカバンの取り外しストラップを落としたので「これあなたのでしょ?」と渡したところ、「あなた中国人ですか?違いますか?」と話しかけられ、車中ずっと「いやーこれでも私、中国に服飾品の工場持っててアメリカカナダと手広く商売してるんだが、日本には縁がなくてねえ」などなどよもやま話が続いた末に、成り行き上メールアドレスを交換して別れた。すると翌日ちゃんとメールが届いた。はてさて世はすべて一期一会と申しますが、しかしどう返事をすればいいのか、いささか迷っている。


27-29/APR/01

4/28-5/2と4連休。4/30は仏誕(ほとけさまの誕生日)、5/1は労働節でそれぞれ祝日。連休一日目の土曜は朝から深夜まで会社に詰めきりで仕事。二日目の日曜は切れていた電球を買ってきて脚立に登って取り替え(休日っぽさをこの数分で満喫)、夜はSさんに頼まれた「第20届香港電影金像奨授賞式」の生中継の模様を延々とビデオに録画する。

香港電影金像奨は俗に“香港アカデミー賞”と呼ばれ、その授賞式は年に一度、監督や俳優など香港映画界の重鎮と人気者が一堂に会する式典。プロローグの挨拶は許冠文[マイケル・ホイ]。出演者席に張震と謝霆鋒が並んで座っているのは目の保養になるし、呉鎮宇と任徳華が並んでいるのは画面の脂度がかなり高くなる。周潤發・梁朝偉・張國榮・劉徳華などビッグネームもずらっと並んで画面が贅沢だ。プレゼンテイターとして登場した常盤貴子は、習ったとおりに喋っているだけだろうけれど、広東語(の発音)がたいへん上手でした。「人妖打排球」ことおかまバレーボールのJungちゃんは凛々しいスーツ姿であった。終わってみれば作品賞は『臥虎蔵龍(グリーン・デスティニー)』、主演男優賞・主演女優賞は『花樣年華』の梁朝偉と張曼玉で、しっかり予定調和な結果でござろう。他の賞も含め、ほとんどこの二作品が寡占状態でした。

週の半ばは20℃近くまで下がったものの、月曜の最高気温予想は29℃との由、夜だけでなく昼間も冷房をつける日々がまた始まりそう。湿気も高く(もう下がらないだろう)、土曜の夜は霧か霞か、妙に視界が白く濁っていた。もう夏かも。


26/APR/01

最近よくグローバルグローバルと耳にしますが、“グローバル”と“インターナショナル”の違いは、でっかい氷をいっこ作るか、製氷皿のしきりを取らずに氷を作るかの違いですか?

急に仕事のかみさまが降りてきて深夜残業となる。のうみそCPUのクロック数もメモリもキャッシュも増えない以上、頭にいくつハブをくっつけ、いかにうまくスイッチを切り替えるか=first priorityをどう置くかで勝負してばかりになるけれど、それではいざという時に一気に深く下りていくことが不得手になる。台湾と日本と中国と韓国と合衆国とドイツを同時に相手にして文句をつけ頭をさげ言い訳をねじこみモノを動かすことはできても、結局それだけならトランプと同じ、這個世界是不是玩一場賭博一様?

茹でたなぞつみれ(1串3個)と偽カニ団子(1串3個)をひと串づつ夜食にする。約180円。仕上げにカレー風味のたれがかけられるのは見かけ上いささかナニですが、味はその方が引き締まる。ちょいと小腹が空いた時に街頭でこの手の練り物をつまむひとはとても多い。


25/APR/01

すみません、そんな遅くまで内に残って(おそらく)お仕事ゆえに検索されたであろうあなたのために、今後なるべく法輪功のニュースには気を配りご報告するようにいたします(現在日本に税金納めてないもんでgo.jpドメインにへりくだっております)。しかし今日の東方日報一面は、黒社会か夫婦者かわかりませんが喧嘩沙汰で男女血まみれの図ばばーん!でした。

香港在住邦人向けの一部違法レンタルビデオショップに行くと、日本国内のビデオショップに並んでいるのと同じレンタル用ビデオの他に、日本のテレビドラマやバラエティ番組・音楽番組をCMも含めて放送当時そのままに録画したテープがけっこう揃っています。その他に海外での使用目的に限って作成された「放番協認定ビデオ」というものもあって、これは国内での放送時とまったく同じ内容(但しCMカット済み)が1本に2〜3回分まとめて入っているのでお得です。料金はだいたい1本270〜300円程度で新作は2泊3日。と、誰にむかって説明しているのか。

世界じゅうの港の名前を覚えそうな勢いで忙しい。一生行かないかもしれない場所の名前ばかり連呼している。「アシュドッド」とか「ヴァル・パライソ」なんて、でもちょっとステキな地名じゃないですか?


24/APR/01

気温23℃前後の妙に涼しい日が続く。湿気はあいかわらず。雨が降るなら降ってくれたほうが楽しいのに、空はどうもすねてばかりいる。

最近はリビングのソファの肘掛の部分にノートパソのMebius君を置いてかちゃかちゃやっている。その電源を落とす時間も我慢できないほど急に眠くなり、そのままソファでうとうとするつもりが4時間ほど本格的に寝入ってしまった。こっちに来る前に勤めていた会社の当時の同僚が大勢出てくる夢を見た。その頃特に親しくしていたわけでもない、全然関係ない部署だったひと(むろん名前は忘れた)が、堂々と主役を張って近況を教えてくれた。脳味噌のふしぎ。

ぱっと目が覚めた後、左の眉毛がずっとケイレンして止まらないので困っています。もう窓の外で雀が鳴いているではないですか。


23/APR/01

TVBの朝のニュースの経済コーナーでは、日本の株価と円の動向がいつも最初に紹介されます。日本の次期首相と目されるヒトもちゃんとフルネームでニュースになっている。いずれは「日本首相小泉純一郎(やっぷんさうそん・しうちゅんしゅんやっらん)」か。けっこう注目されてます。

死刑執行を実況中継すること。「オクラホマ168人殺し」だから。さて万一、地下鉄と松本と弁護士事件とその他を合計して168人に達していたとして、また仮に死刑が確定したとして、日本であの人物(たち)を法によって殺すその現場を、遺族や被害者は見るだろうか。見たいだろうか。見たいひともいるかもしれない。そして見るひとたちはそこに何を見るのだろうか?殺されて死んでゆく殺人者の死と死骸以外に?

11年前に買ったGパンが去年あたりからどうにもこうにも履けなくなっていたんですが、このたびようやく入るようになりました。やあ、三十路も半ばを過ぎても痩せることは可能だったんだねヒロシくん。見てごらんこれを。先生、問題はそういうことじゃないでしょう?だってすごいよボタンがとまるんだよほら。ていうか夜中にバナナ食べちゃだめでしょう先生。なんだきみも食べたかったのかヒロシくん?


19-22/APR/01

暑かったり涼しかったり気温は微妙に上下しつつ、湿度は80%を切ることもなくひたすらしけている。どんなにつらい乾燥肌の方も、この時期の香港に三日と過ごせばお肌の細胞ひとつぶひとつぶがぷくぷくに潤うことでございましょう。

こわれかたについて。「こわれる」と一口に云ってもいろいろあって、パーン!と破裂するようなこわれ方もあるし、カステラを両手でぼろりぼろりとちぎってゆくように崩れるこわれ方もあります。どちらがより気持ちよいかはひとそれぞれでございましょうが、後者の「カステラ式」が与える快感のひとつは、その崩れた断面からこぼれるカステラ色の屑・滓すら甘いということです。このよごれた粒状の甘みをひとり恥じ入りながら、それでもしゃがんですくって舐めてしまう下品っぷり、その時にカンジる楽しみのどうしようもなさ。どうあっても胸をはってbitterと云えないなさけないニガさ、かなりいいかんじです。まあ実際の暮らしではあんまりそういう目にはあいませんけれども。

ハトロン紙。あれに包まっているだけで、本であれなんであれ、ちょいとこう洒落ッ気が出てくるような気がするのは、むろん錯覚なんでしょうけれども、何故でしょうか。


17-18/APR/01

湿気がものすごくなってきたです。限界まで水を吸い取ってだぷだぷになった綿布団が、それでも吸い取り切れずにだだ漏れに滴っているカンジ。霧雨。おまけに風もあってあまり傘が役に立たない。除湿としての冷房に頼る。

最近、会社の帰りに尖沙咀東から中環までのフェリーによく乗るようになった。片道HK$4.5(約70円)でほんの数分間のみの船旅だけれども、ちょうどVictria湾を横に突っ切る形になるので、いわゆる百万ドルの夜景を毎度堪能している。座席が低いジェットフェリーだと、波の上に座ったまま潮に流されているような視界で面白い。乗り場の艀は風が無くてもいつもぶわぶわと揺れている。艀は大きくてちゃんと屋根と壁と窓があり、窓にはガラスではなくビニールが張ってある。そして窓枠との境目はファスナーで開閉するようになっているのに今日気がついた。ガラスだと重いから?台風の時アブナイから?


14-16/APR/01

ふいに日付がわからなくなり、他人様の日記を見て確認しました。

4/13-16と復活節の4連休は、蒸したり晴れたり曇ったり。Sさんの引越片付けを手伝ったりビデオを見たり24時間連続で眠ってみたり(体重が1キロ減った)、ずいぶんのんびりと過ごしてしまった。喉の痛みは消えたけれど、まだなんとなく掠れる。某所にお遊び用のサイトを作っている最中、すっかりタグの打ち方を忘れているので焦った。行こうかなあと思っていたニ胡の演奏会@香港芸術節はパスした。

ナギナ君とナトリ君@石井監督がオレ的恍惚ポイントMAX近くをヒット、結局こういうへたれたイカレ系がなにより好きなのであった。いっそさらにドラアグな衣装でピー音だらけの汚れキャラでもよかったです。あのしけった煎餅布団的グルーヴ(かなりセツナイ=刹那イ)は、映像以外なら森美夏さんの漫画でしか味わえまい。既に映像はマイドラッグ化しており、まことにもってバカ極まりない幸せに耽溺中です。


10-13/APR/01
memo-->mars odyssey's launch, "everything's done robotically by pre-ordained computer sequences," said Ed Weiler", and who did make it?

美中関係は4/12朝の報道でピークか、地元各紙の社説は軒並み美国の"sorrow""sincere regret""very sorry"絡み。大陸系の「大公報」などは正面きって中華人民の沽券を論じていて鼻息が荒かった。まあ誰がナニをどう謝っているのか、そもそもそれは謝罪でもなんでもないわけだが(パウエル氏が「我が方にはなんぞ謝る必要などないッ」と明言するインタビューを英語系チャンネルで放送していて好対照)、ともあれどうも中国人であれ日本人であれ韓国人であれ、東アジア系意識体(←なにこれ)がこういう場合に掲げるそれは「メンツ」であって「プライド」ではない気がする。
余談:「面子(メンツ)」という音こそ、日本語に残っている(あるいは近年まぎれ込んだ)中華系の発音(北京語だとミェンズ、広東語ではミンチー)でしょうが、同じような輸入中華語「餃子(ジャオズ)」の「子」は「(ぎょう)ざ」なのにどうして面子(ミェンズ)の「子」は「(めん)つ」なのかな。

先日の春雷〜霰(あられ)以来天気がぱっとしない。翌日の新聞に拠ればあれは雹(ひょう)だったらしく、旺角あたりではかなり大きい粒も降ったようだった。さっそく週刊誌が「四月に降る雹は不吉の予兆」という特集を組んでいる。そんなこんなでまた冷えてきたせいか、いきなり喉の調子をこじらせてしまい、せっかく復活節の4連休なのにぱっとしないです。このまま風邪をひくのかそれともあっさり治るのか、やじろべえのようにぶらんぶらんと揺れているのはどうもキモチの方が先にへこたれてしまう。

遅ればせながら鑑定していただいたわたくしの恋愛価値、ざっと4646万7763beauだそうです。タイプはSSASASSD、シンデレラ級(20段階中3番目)でござった。ちなみに「恋愛寿命(もう恋愛ができなくなるまでの寿命)」は最短で5年19日、最長で57年30日との診断でしたが、はて57年とな。とりあえず宇野千代が目標か。しかしそれもどうか。ていうか、どうかって言ってどうにかなるものであろうか、恋も愛も。

Mars Odysseyの発射からスピンオフまでの映像を見て、ひとりで泣いた。


08-09/APR/01

CX(キャセイ航空にあらず)主催で「Kinki Kids Returns! 2001 concert tour in H.K.」だそうです(5月8・9日の2days)。香港側の協賛はEEG、今いちばん羽振りがいいレーベル。ラジオと電視台は定番の「叱咤903」とTVBで、規模は違いますがニッポン放送かJ-WAVEとCXのペアみたいなものでしょうか。会場は紅館こと香港コロシアム、ショーを楽しむにはいい会場です。面白そうなのでちょいと見にいってみたいけれど、おそらくチケットは即日完売でしょう。明日4/10から売り出しですが、4/9夜8時過ぎの段階で、中環フェリー乗り場近くのURBTIX前にオンナノコたちがぞろりと列を成して座り込んでいました。
URBTIXとは:「城市電腦售票網」。京劇からロックコンサートまでほぼあらゆる種類の芸能舞台系チケットを電話予約と窓口で販売しているチケットぴあ的存在。香港各所に点在しています。

「櫻の木の下には…」の一句ばかりが有名で、それを奏じたのが誰やらはろくに知られないままではありませんか。実際のところ、ほんとうにそこに亡骸が埋まっていたとしても、意外と多くのひとが「あ、やっぱそうなんだー」と驚かないのではないかと思えます。それくらい櫻花はうそっぽいです。どんな花にも人格を感じますが(というかたいがいのモノに私は濃かれ薄かれ人格を感じますが)、櫻というヒトはとんでもなくうさんくさい。

月曜、朝からずいぶん湿気があるな、と思っていたら午後になっていっきに空が真っ暗になり、しばし激しい雷雨。オフィス全体の電圧が一瞬もやん、と不安定になる。明るくなりかけたと思ったらなんと霰(あられ)が。直径8ミリくらいの氷の塊がざらざらばらばら降ってきました。南国香港で雹だの霙だのはそうそう拝めません、ましてやもう初夏の気温なのに!同僚たちも驚いて「なんか、クリスタルが落ちてきたよ!?」「アイスボールだ!あいすぼーるー!」と騒いでいました。よほど上空の水分や気温がめちゃくちゃになっているんでしょう。

自分のためにメモ↓
雹(ひょう):積乱雲から降る氷塊。
霰(あられ):空中の水蒸気が氷結して降るもの。
霙(みぞれ):雨まじりの雪。
とりあえず目下の問題は雹・霰・霙のどの漢字も書けないしろくに読めないことです。


05-07/APR/01
"He was phenomenal tonight,"
Gee, how few men can be titled by his fellow like this ? how come?

神さまにたまたま黄金色の粉をかけてもらったごく少数の特別のひとたち、ってやっぱりいるんだなあ、と思える時、ひどくしあわせになる。私の基準では、スポーツに秀でているひとたちの中に、またノーベル賞をとるひとたちの中に、ごくごくわずかにその黄金人種は紛れ込んでいる。また、歌を唄って生業にしているひとと、踊りを舞って生業にしているひとたちの中にもわずかに混じっているように思える。

本日のちいさな疑問:ゲンブ、セイリュウ、ビャッコは現代日本語の音読みどおりなのにどうして朱雀は「スザク」なのか。訛り?

室温50度から零下40度まで激変する環境下で生き残る病原性細菌」ネタでとっさに想像したのはもちろんデル赤斑病です。そして国際宇宙ステーションで「ワクチンが無い!」に――は、なりませんね(たぶん)。いざとなったらスイッチを押せばいいのよ、ナターシャ(←誰)。

検索でどういうわけかこのページに迷い込んでいらっしゃった方のいろいろなキイワード、最近のヒットはこれ。「蜜柑+偽装」。つまり偽装した蜜柑という名の蜜柑なのか、あるいは何者かによって偽装されてしまった“かつて蜜柑だったもの”で、もはや蜜柑という過去世を忘れはて非情な任務に殉じようとしている同志、あなた自身のことなのですか。

曇天と小雨もよいが続く。平均気温は22℃あたりか。湿気は常時90%を超えている。金曜朝、バスの隣座席に座った女性が現像に出して返ってきたばかりの写真をしげしげと眺めていた。きれいに掃除してお供えを飾った立派なお墓の前でにこにこ笑っている家族写真でした。


04/APR/01

鎮痛剤の「必理痛(panadol)」を呑んだらとんでもなくラリラリに。以前も書きましたが、個人的体感によれば日本製のどんな鎮痛剤よりコレが効きます。殊に「必理痛・特効」はスゴイです。神経感覚が鈍くなって、痛みが滲んでぼやけていくのがVTR的にわかると申せましょうか。鎮痛剤マニヤの方は次回来港の折り、よろしければお試しください。セブンイレブンでも売ってます。

一気に冷えていきそうな美中関係(どう見てもブッシュより江澤民の方がオシが強そう)にコーディネイトして、ヴィヴァ冷房♪の翌日は朝から小雨もよいの気温21℃+湿度95%+雷マーク。昼前には#444444程度の黒い雲がどわどわと沸いて激しい雨、時に遠雷。涼しくてキモチいいがしかし重い、ウルトラQな雲がわいては消える、いかにもニョロニョロが海に行きそうな天気。

「ニョロニョロ」。世の中にこれほど名が体を表わしている事例が他に有ろうか(いや、無い)。さわったその手がひたひたちゅるん、と濡れて痺れる小粋なヤツら。きっとたぶん指先がちりッとして、うちに帰ってもまだ爪の内側に電気の粒が残ってて、夜中にぶるぶるっと手首から先が勝手にふるえちゃったりさー、いいよねー!いちどでいいから大群に囲まれてギャアアアアってやってみたいっスよー!ハラショー!トーベヤンソーン!(壊)

明日は清明節で祝日。ご先祖様のお墓参りをする、日本で云うとお彼岸のような祝日です。


03/APR/01
le beau-->complete small picture of jupiter

「半袖でもさほど辛くない」どころか、日中の陽気は♪ヴィヴァ半そでヴィヴァ冷房!奥さん日傘を忘れずに!な事態に。明後日あたりは雨になるとは云うけれど、降り注ぐ太陽光線の滑降角度はまさに、長いながいながい夏がもうすぐ始まろうかという気配濃厚、危険すぎる。帰宅してから寝室のクーラーをいれました(←3回コールド負け的敗北)。

本日の東方日報はA版トップから3ページ目までブチ抜きで「美(←日本語だと「米」)中関係」特集。接触墜落事故と香港に直接の関係は無いけれど、昨今「法輪功」運動問題がらみで「香港の“反北京化”は断固許さんッ」と釘を刺されている当地としては、ここで下手に美中関係がこじれて、というよりこじれるのは構わないがそれによって北京政府のオツムがさらに頑固&偏屈になり、こっちにまで余計なヒステリーを振ってきたらやだしさ〜?ホントしっかりたのんますよアメリカさーん?ってカンジか(←てきとう)。

デジカメがすっかりお留守になっているので、まず充電から。本はリハビリを兼ねて『ル・パスタン』(池波正太郎著・文春文庫)をカバンに入れてみました。


02/APR/01

どうもネタのまとめ方をすっかり忘れております。

金城武がEricksonの携帯電話のCMに出ている。どこぞのラウンジバーのピアノ弾きに扮し、広東語のセリフに日本語を混ぜて(流し目視線で「可愛いってのは日本語じゃあkawaiiって言うんだぜ、おぼえときな、フフン」みたいな)。かなりイケてないCMで逆に印象ぶかい。

深夜0:30からTVB(翡翠台)で日本のTVドラマ「ラブ・コンプレックス」を広・日の二カ国語放送で放映している。冒頭にparental guidance(曰く「この後に続く番組内容は、保護者の方のご注意の下でお子様にお見せください」)付き。そんなシーンあるンすかね。広東語の吹替えは超フラットで、耳だけではソリマチとカラサワの区別がつかない。

深夜の気温22℃、湿度89%。すこし曇り。米軍偵察機と中国戦闘機の接触墜落事故について、朝のニュースはトップで取り上げていたが、それより沙田の団地で起きた火事の映像の方がとんでもなく怖かった。東方日報ではA版国際面での扱いにとどまる。

ここしばらくの読書数はゼロ。憑き物が落ちるまできっとゼロ。雑誌では先日『高畠華宵 美少年図鑑』(平凡社コロナ・ブックス)を購入、かの『月光』表紙シリーズ以来の再会なり。いささかチープな作りなれど、弥生美術館に詣でること叶わぬ身なればいたしかたなし。でもちょっとすごい睫毛だわこれ。


01/APR/01
music-->living large(smap/birdman)

あれよあれよというまに更新さぼって数週間。あれやこれやと進んだり進まなかったりの21世紀春、と云うよりすでに初夏な気配の南国でございます。日中は半袖でもさほど辛くない程度、先日は春雷有り、まもなく雨もよく降るようになるでしょう。

近況1:ひさびさに恥ずかしい妄想の虜になり、サビの浮いたオタクエンジンをがふんがふんとフル稼働させあちこち流離う日々ナリ。このままいくと人生何度目かの凄いことになりそうなので、とりあえず踏みとどまっているところ。すっかりweb読者になりきっていたため、自分の書いた文をアップすることにとんと不慣れになりました。いくら書き直しても文章がヘンです。否、もとからへんでしたな。

近況2:「唯一の公平さ」に身を投じることは今回避けられました。しかして実際、すべてはそのことの準備なのだとふたたび覚したものの、それでも渇愛とはこれ如何に。まだまだ山高し海深し、隠居の道も遥かに遠し。いっそ転がれるうちは転がっとけという気分になりました。ついでですが、この南国備忘録もおおよそ一年後には「南国」備忘録ではなくなる予定になりました。とまれ、おひまな向きは今しばらくおつきあいください。


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